大豆もやし の レシピ一覧16品

香港を訪れたとき、初めて食べた塩魚・鹹魚（ハムユイ/魚を塩漬けにして発酵させたもの）の独特のうまみと塩けに驚いたという吉田さん。今回はあじの干物で代用し、その塩けとうまみで野菜がモリモリ食べられる炒め物に仕上げました。

ゆで豚のゆで汁を使った、豚肉のうまみがたっぷりのスープ。通称”豆もやし”こと大豆もやしと合わせたら、味わい深いスープが簡単にでき上がります。残ったら、ご飯と卵を加えてクッパ風にしても。

本当に肉なし？と思うほどの満足感がある一品。甘酢あんは少し堅めにすると、もやしに味がよくからんでおいしい。

しょうゆ味の汁に下ゆでした野菜、丸餅を入れた雑煮です。熊本京菜と水前寺もやしの代わりに小松菜と大豆もやしをつかいました。

じっくり炒めた豚バラ肉から出る脂が、うまみの素（もと）に。豚バラともやしのしょうゆ炒め。もやしはスープを加えて蒸らすと、ふっくらおいしくなります。

ささ身の淡泊な味わいとゆで野菜のシャキシャキ感が引き立つ、あっさりしたおいしさの丼です。

カレー粉で香りをつけたグラタン。大豆もやしはひげ根を取らずに存在感を出します。

さんまは煮る前に焼きつけて余分な脂を落とします。口が広いフライパンなら煮くずれせずに仕上がります。

しっかり味の牛そぼろなら、少量でもうまみもコクもたっぷりで大満足間違いなしです。

つくって冷凍しておけば、食べるときは電子レンジで温めるだけのビビンバ丼。たっぷりの野菜と肉が食べられるコクのある味つけです。

万能だれを使えば、あえ物の味つけもグッと本格的に。シャキッとゆでた野菜の食感もGood!　これ一品で野菜不足も解消できます。

ナムルは大きさをそろえて切るのが大切。具とご飯をよく混ぜていただきます。

香味野菜に、にらとにんにくを使ってコチュジャンを加えればさんまも韓流おかずに。

牛肉とたっぷりの野菜、スパイシーなヤンニョムのパワーが全身にみなぎります。

レバにらでスタミナをつけたいけれど、コレステロールは減らしたいときは、この定食です。食物繊維と、抗酸化作用の高い緑黄色野菜を、おいしくとるレシピです。

存在感のある大豆もやしに、ワンタンを入れておなかも大満足。お昼ごはんにもなります。