基本のだし の レシピ一覧77品

土瓶にだしと具材を入れて蒸す土瓶蒸しを、鍋を使って手軽に楽しみます。すだちの搾り汁で、だしの風味が一段と豊かになります。

昆布だしベースの煮汁で蒸し煮にし、バターも加えてまったりと仕上げます。骨付きの切り身をそのまま使って、骨のうまみをとり込み、煮汁を片栗粉でとじて余すところなく味わう“始末の精神”の逸品です。

主役の豆腐は、塩入りの湯で温めておくと煮くずれなし！隠し味に加えたザーサイでうまみを出します。

柔らかな切り干し大根に、だしと調味料がしっかりしみ込み、しみじみとしたおいしさ。毎日でも飽きない味です。

だしで和食がグンとおいしくなります。

二番だしは、一番だしで取り出した昆布と削り節を水から煮出し、新たに削り節を足して風味を補います。

強いうまみの骨付きたいと、旬のかぶのゆで汁ごとたっぷり使ったかぶら汁は相性ぴったり。やさしいとろみで、体が温まります。

具だくさんけんちん汁でほっこり。主役になれる一品です。

おいしいだしをとる秘けつは、昆布のうまみを十分にひきだすことです。

基本のだしのとり方です。

大きめに切ったじゃがいもはホックホク。薄切りのたまねぎは少し煮溶けてトロリ。心がホッとする甘辛味です。

トマトは焼くひと手間で、おいしさがアップします。ポン酢だれには季節のかんきつ果汁を使って!

たいの浸し酢とわかめのゆで汁を合わせて、汁ごと飲める吸酢（すいず）に。おろししょうがですっきりと仕上げます。

“基本のミネストローネ”に鶏肉を加えてパスタにアレンジ。うまみとボリュームがアップします。ショートパスタでもおいしい。

冷蔵庫で約2日間保存ができるので、多めにつくっておくと便利です。

豆腐の柔らかさとわかめの香り、みその風味を楽しみます。

鶏ひき肉のうまみが溶け出たゆで汁はスープに。好みでみそを溶いても、またおいしい。