みそ田楽 の レシピ一覧36品

だしを煮含ませたごぼうに肉みそをかけ、オーブントースターで焼くグラタン風の田楽です。

風情があって、ゆっくり、穏やかに楽しめるお料理です。手づくりした田楽（でんがく）みそは、素材を引き立たせます。それぞれの具材を一つずつ取っては、串を抜き、みそをつける。時間の中にある幸せです。

お弁当におすすめの副菜。厚揚げにごまみそをのせて田楽風に。フライパンのあいたところでにんじんを加熱して、2品を同時につくります。

定番のふろふき大根も一口大に切ると煮る時間が短縮できます。電子レンジで手軽につくれる柚子（ゆず）みそをかけて風味のよい一品に。

里芋の皮むきも田楽みそも電子レンジを使ってお手軽に。シンプルですが嬉しいおかずです。おつまみやおもてなしにも。

蒸してうまみが増した大根は、バターの香ばしい焼き目や、木の芽みそとの相性も抜群！満足感のあるおかずになりますよ。

白くうす味に煮含めた大根に、濃い味わいのみそをたっぷりかけるのが美味です。

朝5分でお弁当おかず。春巻と同時に野菜を揚げると早い、お弁当に最適な一品です。

酒煮にした白身魚に田楽味噌がよく合います。うどとごぼうの歯ごたえがポイント。

京都でなす料理といえば「なすの田楽」。家でつくるなら、田楽の味つけは生かしつつ、より手軽でご飯のおかずになる炒め物に。練りがらしをツンときかせました。

野菜、こんにゃく、みそ、すべてをよくよく冷やしておくだけで、“とりあえず”の一皿もごちそうに。

たらといえば、蒸し物も定番の一つです。田楽みそでいただきます。

じっくり焼いたジューシーなトマトに、マヨネーズを加えた甘辛の鶏みそ、そして粉チーズ。和洋折衷のおいしさに、トマトの魅力を再発見できる一品です。

生ざけを照り焼き風に焼いてから、みそ田楽に。見た目も楽しい一品で、食卓がにぎわいそうです。

照り焼きと同じ焼き物でも、背側の身を使う場合は、みそでコクをプラスして。

みそをぬってからもう一度焼くと、みその香ばしさが増して食欲をそそります。