こんにゃく 煮 の レシピ一覧116品

【郷土料理　山形県】秋の風物詩、「芋煮会」のレシピ。

具材を1つの鍋で一緒に煮上げる、家庭向きの煮しめです。鶏肉は、野菜に火が通ってから加えると、パサつかず柔らかな煮上がりに。

芋煮はとにかくおいしい里芋を使うことが重要です！みそとしょうゆで味を整えた、奥深い味わいの一品ですよ。

大根に鶏肉や根菜、こんにゃくを合わせるとご飯にぴったりのおばんざいに。堅くて辛みの強い大根の先っぽも、鶏肉のコクで具合よく食べやすくなります。

牛肉を塊のまま煮込むごちそう煮しめ。牛もも肉は温めなくてもおいしいのでストック向きです。コチュジャン入りで、和の煮しめとは違った味わいが楽しめます。うまみたっぷりの煮汁にご飯を入れ、おじや風にしても美味。

冬になると、味のよーくしみたアツアツのおでんが食べたくなるもの。おいしくつくるコツをご紹介します。

里芋は意外に下準備も簡単、もっちりとして、じゃがいもをしのぐおいしさかもしれません。素材の色をきれいに残した「京風」ですが、味はしっかり、ご飯に合うおかずです。

5種類の具が入って栄養たっぷり。油でいためてコクをつけるのがポイントです。

材料を全部下ごしらえしておいて、毎日その日の分だけ煮上げます。この方法だと日持ちさせるために濃い味にする必要がなく、毎日つくりたてのおいしさが楽しめます。

たっぷりのひじきと、五目豆は相性ばっちりです！

“勝栗（かちぐり）”として、武士に珍重されただけの滋養をもつ栗。濃厚な味が食べたくなれば、栗のうま煮は格別です。こっくり煮上げた熟し栗に、心も体も満足します。

野菜もたっぷり、食べごたえのある煮物です。ご飯のおかずにはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当にも重宝。

素朴で滋味あふれるお煮物。心にも体にもやさしく懐かしいお味です。汁ごと冷蔵庫で冷たくして三が日の間楽しみましょう。

お正月には縁起のよい7つの具をひと鍋で煮た煮物をどうぞ。青のりや白ごまの衣を着せて絹さやと柚子（ゆず）をあしらい、一層にぎやかに仕上げます。

お正月らしさを飾り切りにした野菜で演出してみては！煮汁の煮詰め具合で好みに仕上げます。

京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。

手間をはぶいた煮しめです。すべての素材を一つなべで煮含め、仕上げで素材ごとに分けます。

いつもの煮物が丁寧な下ごしらえとお正月ならではの盛りつけで、おせちの主役に。飾り切りは子どもたちにおまかせです。

しみじみと味わい深い煮しめです。素材をそれぞれ別に煮て、持ち味を生かした味つけで煮上げます。

「汁がなくなるまで煮詰めておけば冷蔵庫で3～4日間もつから、忙しい年末にこういうおかずがあると助かるよ。圧力鍋を使うのもおすすめ」と、道場さん。甘めの味が好きな人は、砂糖を適宜加えて調整してください。