あじ の レシピ一覧237品

あじと焼きなすの相性は見事です。しょうがじょうゆによく合います。

傷みやすい魚を長くおいしく食べるため、先人たちの知恵から生まれた「酢じめ」の手法。今回は、初夏に旬を迎える身近なあじを使って紹介します。

さしずめ、ノンオイルの和製カルパッチョ。爽やかなきゅうりの香りが、魚のくせをやわらげます。全量を大皿に盛っても華やかですよ。

小あじをカラッと二度揚げして南蛮酢をかけます。骨ごと頭から食べられますよ！

つみれは、みそやしょうが、細ねぎを混ぜて、くせを抑えます。みょうがとねぎで初夏らしく仕立てます。

あじの下処理のついでに、ハーブを詰め、オリーブ油をかけて冷凍するだけで、グンと風味がアップします。

南蛮酢につけた豆あじは、骨ごとおいしい！米粉だと一度に全部まぶしてからでも、カラッと揚げられます。

小あじは、塩をふり、酢でしめることで、風味を深めます。あじずしや、酢の物にも使えて、重宝します。

【ラクかみレシピ】骨は二度揚げしてパリッと食べやすく。さらに南蛮酢に漬け込んで柔らかくします。

切り身のあじで手軽につくれるムニエルは、食べやすく、お弁当のおかずにもピッタリです。

カラリと揚げたあじはもちろん、切り干し大根も、酸味と辛みのバランスがよいつけ汁と、相性抜群！

あじが3枚におろせるようになれば、どんな魚でも自信を持ってさばくことができます！ぜひチャレンジしてみてください。

酢じめしたあじに、きゅうり、いり卵、たっぷりの薬味で、彩りと食感を添えます！

マスタードとミントのおかげで、1切れ10g以上の大量のごまを感じさせません。ライトな食感。

刺身を器に盛って塩をして、たまねぎのスライスをふんわりのせ、三杯酢をかけるだけですが、食材がお互い引き立てあう一品。食べる時に、さっくりあえるのがポイントです。

干物は塩けのおかげで下ごしらえいらず。酢につけると冷めてもおいしい。

神奈川県の郷土ずしとして、古くから愛されてきた「あじずし」。酢じめにして身の引き締まったあじの、さっぱりとしたおいしさをお楽しみください。

尾頭付きのあじを豪快に焼いて、つけ汁につければでき上がり。保存も可能な一品です。

夏場に脂がのるあじ。味がよいから「あじ」になったという説もあるほど。

あじのうまみをたっぷり吸ったとうがんが、トロッと柔らかな冷やし鉢。冷やすほどにうまみがしみわたります。