ごまを加えた料理は「利休」の名がつきます。やさしいごまベースの汁を、トウバンジャンがピリリと引き締めた体もあたたまる一品です。
食物繊維たっぷりの根菜類と納豆をみそ汁に。納豆は粗くたたいて加えます。
フランスの家庭料理には野菜がいっぱい。心も体も温まる素朴なおいしいスープです。
桜えびの風味がほんのりきいて、「だしいらず」の一品です。
甘塩たらを使うので、スープの塩けはあまり濃くしないほうがよいです。
スープにも肉だんごのコクを移し、混然一体となったうまみすべてを味わいましょう!ごまの風味がたまらない一品です。
細かくしたパン粉をつけて、じっくりと揚げ焼きします。バター風味の付け合せの野菜と、相性ばっちり。
しょうゆをプラスすると、コクが出てうまい!しょうがやねぎの風味とよく合います。
ソースに酸味をきかせると大人っぽい味に。家庭のハンバーグにプロの味が出せます。
旬のぶりと根菜を具にした、なべ仕立てのかす汁です。酒かすの風味とコクが食欲をそそります。
紅白のなますにスモークサーモンと柚子の皮を加えて、見た目も香りも華やかに仕上げます。
色とりどりの野菜がたっぷり入った洋風の煮物です。梅干しのほどよい酸味が隠し味ですよ。お煮しめが苦手な人でもおいしく食べられます。
オリーブの香りとたまねぎの辛味を利かせたドレッシングでどうぞ。
昆布、干ししいたけという日本古来の海幸、山幸の力を加えて、まさに滋養豊か。鶏の臭みも消し去ってくれます。
意外と野菜不足になりがちなお正月。七つの野菜をゆでて調味液につけるだけのピクルスは重宝します。
飾り切りをふんだんに用いて、姿もあでやかに仕上げます。お正月も野菜たっぷりで健康的に。
面倒なとこは全部省略。おいしいとこどりのロールキャベツです。
メインとつけ合わせ、一つのなべでスープを同時につくるという、忙しいときにはありがたい合理的なメニューです。バランスもよくおすすめです。
羊肉を使った、アイルランド地方の素朴なホワイトシチュー。ブールマニエでとろみがつきます。
野菜本来の渋味が素直に出て、味わい深い。身も心も温かくなる煮込みです。