子供でも安心、やさしい味の和風マーボー豆腐をご紹介。豆腐の存在感もたっぷりで、ご飯がすすみますよ。
煮くずれしにくい焼き豆腐を使えば、見た目も上品な一品に。
焼き豆腐は水けが出にくいので、煮物がおいしく仕上がります。豆腐に牛肉のうまみが加わった充実おかずです。
素朴で滋味あふれるお煮物。心にも体にもやさしく懐かしいお味です。汁ごと冷蔵庫で冷たくして三が日の間楽しみましょう。
目指したのは「すき焼きの味」。みりんを加えず、砂糖だけで甘みをつけました。
チャーシューのつけ汁にスープを足して煮るだけの超簡単煮物です。
甘いかぼちゃにスパイシーな味つけがベストマッチで、ボリュームもたっぷりです。
カレー風味の煮物ですが、とろみはつけずにサラッと仕上げるのであっさりといただけます。
東北の広い地方で食べられているのが、この豚汁風芋煮。豚肉のコクとみそ味で体も心も温まり、ホッとなごみます。みそを加えたらアクを取りながら、静かに煮るのがポイント。
里芋は洗って風に当てておくと、皮をむくときに手がかゆくなりません。下ゆでせずにすぐに煮ます。
北陸・金沢の郷土料理です。本来は真がも肉とすだれ麸を使いますが、合がもと焼き豆腐でつくりやすくしました。
味を含ませやすくするため、豆腐には「す」を入れます。田作りをつくった鍋を利用して、底に残ったうまみを豆腐に焼き付けましょう。
雑煮は地方によってさまざま。奈良県のものを紹介します。
辛さの中にうまみが詰まった韓国風の煮物です。豆腐に焼き色をつけ、だしになるものを入れ、ヤンニョムと水を加えて煮るだけ。
もつ鍋風のコク深い味つけで箸がすすみます!体にもお財布にもやさしい一品です。
肉のうまみを豆腐に移し、トマトでさっぱりと仕上げてたっぷりの煮汁とともにいただきます。多めにつくって、翌日冷やして食べるのもおすすめ。
柔らかな豆腐を卵でふんわりまとめた一品です。寒い日の朝食にもピッタリ。心がほっとするやさしいおいしさです。
アラは骨からうまみが出ますが、くせも強いので、丁寧な下ごしらえが ポイント。焼き豆腐と炊き合わせれば、食べごたえも十分です。
地元の味をいただきます!こんにゃくで腕自慢コンテストで紹介されたレシピです。