炊き合わせ の レシピ一覧17品

コックリまろやかな煮汁が大根にジュワッとしみた絶品煮物。煮るほどに黒酢の酸味がとんでまろやかに、鶏肉はホロホロに。多めにつくりおきして、弁当のおかずにしても。

身欠きにしんと旬のなすの炊き合わせは、京都の夏の定番おかずです。ソフトタイプの身欠きにしんでお手軽に。

旬の野菜をだしが主役の煮物に。夏ならではの冷製仕立でいただきます。

ほろ苦い春の味のふきのとうを高野豆腐とたらこと共に炊き合わせました。香りのよいふきのとうのおいしさが堪能できますよ。

トマトの爽やかなうまみを生かした夏にピッタリの炊き合わせ。トマトの水分を含んだかぼちゃも、サッと火を通したきゅうりも、意外なほど好相性です。

そのまま飲めるくらいの煮汁で野菜にやさしい味をつけます。紅白の彩が美しい。

甘辛く炊いた里芋といかは誰もが好きな味わい。いかの臭みが里芋に移らないように、別々に炊いて最後に盛り合わせましょう。

山椒（さんしょう）香るフワフワの肉だんごがうれしい、和のごちそう。だしのきいたやさしい味わいに、夏野菜でメリハリを加えました。

具を別々に煮て、いっしょに盛るのが炊き合わせです。一緒に食べてちょうどよい、バランスのとれた鉢は幸せを感じます。

身欠きにしんは戻すだけでもずいぶん時間がかかりますが、手間を省くとにおいが気になるので注意してください。

なすは電子レンジにかけてから加えます。あとは煮汁に食材を順番に入れて煮るだけ。煮汁がじんわりしみ込んだ柔らかいなすは、しみじみおいしい。

不思議な取り合わせのようですが、京都では春になると必ず食卓に上るおばんざいです。

定番の炊き合わせは「甘辛いけど重くない」優しい味わいです。油抜きの一手間で、お揚げにしっかりと味がしみます。

大豆と相性がよく海藻と組み合わせに、よい味が出るひいかを加えます。多めにつくって常備菜に。

かんきつの香りが爽やかな炊き合わせ。淡泊なとうがんが、コクのある煮汁を含んで美味！

野菜それぞれのもつ甘みや香りが存分に楽しめます。

みじん切りにしたパセリの風味が全体に広がります。ベーコンのうまみとバターのコク、黒こしょうの辛みが絶妙なバランスです。