初めての梅仕事は、梅じょうゆがおすすめです。しょうゆに梅の香りがほのかに移り、何に使ってもよく合います。梅を冷凍しておくと、途中で足して使い続けられ便利です。
爽やかドリンクの素(もと)。青梅ならキリッと、完熟梅ならまろやかにでき上がり、夏の暑さも吹き飛びます。炭酸水や冷水、牛乳などで割ってどうぞ。
砂糖を使わず米焼酎に梅を漬けただけのさっぱりとした味です。甘くしたいときは、はちみつを飲むときに加え、よく溶かします。
炭酸水や牛乳で割ると爽やかなドリンクに。カキ氷やアイスクリームにかけたり、ゼラチンや寒天で寄せてもおいしい。
【冬野菜まるごと食べつくす!】細切りにしたキャベツにあうドレッシング。生キャベツがもっとおいしく食べられます。
中国で昔からつくられているという、梅の砂糖漬け。しその香りと、パリパリの歯ごたえが身上です。爽やかでさっぱりしているので、お茶請けにも箸休めにもぴったり。
青梅を砂糖で漬けた、すっきりとしたシロップ。炭酸水がよく合います。
オリーブ油を加えて、ちょっとおしゃれに生野菜をいただきます。
サラッとして、梅の香りがより強く感じられる仕上がりに。
ミネラル分の多い黒砂糖を使った梅酒は、複雑な味わい。でも、くせはありません。
甘みを加えたみそに梅のエキスが染み出して、さわやかな香りのよい「梅みそ」になります。
梅のエキスが染み出して、風味のよい「梅じょうゆ」ができます。酸味を生かして、料理に活用しましょう。
果実酒の定番、梅酒。おいしい梅酒づくりには、傷のない梅を選ぶのが大事なポイントです。
皮を破かないようていねいに。緑色あざやかに仕上げましょう。
完熟梅とほぼ同じ漬け方でOK。青い小梅の出回る時期を逃さずに。
昔ながらの塩分20%の梅干しが失敗なくできるレシピです。
歯ざわりが楽しく、ほんのりピンクのご飯もかわいい。
梅雨が明け、7月20日前後の天候のよい3日間で梅を干します。
素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。