保存食 の レシピ一覧437品

シンプルな材料でつくれる焼き肉のたれ。キムチを合わせて、韓国風にもアレンジ可能です。

みりんとはちみつに漬けるだけで、立派なお茶請けになります。赤じそ梅干しでもおいしい。

塩もみした赤じそと、酢、氷砂糖で本漬けをします。ポイントは氷砂糖を2か月間かけて何度かに分けて少しずつ加えること。そうすることでじっくりと甘みが入りますよ。

クルクル巻いた大根の中身は、柚子としょうがです。ひと手間かかりますが、その風味は格別です。

冷水や炭酸で割ったり、ヨーグルトにトッピングするのもおすすめ。

黒豆はいっておくと、グンと使いやすくなります。下ごしらえを覚えれば、あとは簡単！

さんまをワタごと筒切りにして水煮にします。酢を加えるのが、骨まで柔らかく煮上げるポイントです。サラダや炒め物など、さば缶と同様に活用できます。うまみが出た煮汁も一緒に使うと、おいしさアップ！

渋柿は、皮をむいて数週間干すことで渋みが感じられなくなり、隠れていた甘みが前面に出て、甘柿に負けない濃厚な甘みを生み出します。干しはじめの3日間が大切なので、晴天が続く時季をねらって準備しましょう。

2種類の乾物と練りごまを合わせた、滋味深い味の煮物。練りごまのおかげで味が決まりやすく、煮汁もよくからみます。

数種の野菜を一度に煮て、うまみたっぷりのつくだ煮に。季節によっては、小松菜やきのこなどを使ってもOK。

うまみがギュッと詰まった、小さな「春」を食卓に。あさりをゆでて身を外す下ごしらえも、手仕事の醍醐味（だいごみ）です。

くせになる辛みは、葉わさびに砂糖をしっかりもみ込むことで生まれます。しょうゆ漬けは、さらにシャープな辛みを楽しめます。

基本の「しょうゆ酢の素」に昆布や赤とうがらし、しょうがやにんにくを足していろいろなおいしさが楽しめます。

たれに漬けた魚に、水と野菜を加えて蒸し煮にするだけで、おしゃれなごちそうのでき上がり。魚はふっくら、甘みの出た野菜と蒸し汁はリッチなソースに！

さっぱりと食べられる塩味のらっきょう。塩漬けとは違い、煮立てた塩水で漬けこみます。保存期間が短いので食べきれる量でつくって。

辛みが強いので薬味やエスニック料理の付け合わせに。ピクルス液も生春巻のつけだれなどに使えます。

スパイスと赤ワインのコクがギュッと凝縮されたおいしさです。鮮やかなワインレッドに染まれば食べごろ。

爽やかで、すっきりとした飲み口が新鮮な梅酒です。

かぼちゃは火にかけながらつぶすと青くささがとんで、ホックリと煮上がります。なめらかにするために生クリームを加えるので、早めに食べきりましょう。

定番梅干しは塩分15％で失敗が少なく、食べやすい塩加減。ちょっとくらい見栄えが悪かったり、堅くなってしまったりしても、自分で漬けた梅干しは愛（いと）おしく、あっという間になくなりますよ。