特別な道具もいらない、思い立ったらすぐできる、そんないちごの簡単おやつです。
はまぐりをふうみ豊かな香りパン粉で焼き上げます。ひな祭りのお膳にいかがですか。
いり卵は砂糖を加えることでしっとり柔らか。やさしい甘みがじゃこ入りのすし飯によく合います。具は火を入れすぎないことが食感を生かすポイント。
ひな祭りのお椀(わん)には、カップルを表す二枚貝を使うのがしきたりです。「喜びが重なるように」と、1対の貝に2つの身をのせました。
いちごがたっぷりなのに、生地はふわふわ。いちごの香りが幸せなマフィンです。
具はシンプルに、はまぐりのみ。基本に忠実に水から煮出し、うまみをたっぷり抽出したおつゆでツルツルッと食べるのが最高です。
ふわっふわのでんぶです。すり鉢で丁寧にすることで一段とおいしくなります。
小豆の皮を丁寧に除いてつくるこしあんは、なめらかでつややか。上品な姿とおいしさが、手の中、口の中で感じられる一品です。
桜の花が愛らしい、日本の春を表現したような一品です。 かすかにただよう桜の香りが、なんともみやびです。 たいは表面を焼きつけてから炊き込みましょう。
牛乳や白ワインが入るのが“登紀子ばぁば”流の甘酒です。
市販のあんを使えば、手軽につくれます。花見の締めくくりに、桜の香り漂う和菓子を。
貝のうまみをぞんぶんに。春の定番、うしお汁です。
簡単に焼けるおもちの生地で、こしあんといちごをクルリと巻きます。いちご大福の手づくりバージョンです。
温めてもうんと冷やしてもおいしいデザートです。見た目もかわいらしくおひな祭りのお膳などにぴったりです。
甘酒を牛乳で割るとぐんと飲みやすくなります。
はまぐりからでるじんわりとしただしを存分に味わってください。とろろ昆布をくわえてよりうまみをだします。
冷たくて、のどごしのよいおしるこです。桜の塩漬けの塩気がきいています。
温かいおしるこに道明寺だんごを入れます。桜もちのような味わいです。
桜の塩漬けを入れて固めた桜寒天は、柔らかめに口当たりよくつくります。
行楽弁当にぴったりのおにぎり。前日に具を準備しておけば、当日はご飯と混ぜて、握るだけです。桜の花の塩漬けは、塩けを程よく落とすことがポイント。