レシピ一覧195品

一口食べると、にんじんのまろやかな甘みに驚きます。ミキサーなしで簡単につくれるのもうれしい。

フランスの代表的な冬の家庭料理。アツアツのスープにパンを浮かべるのが、おいしさの秘訣。

バターのかわりに、にんにくと赤とうがらしで香りづけをした特製オイルで香ばしく焼いたヘルシーなムニエル！まろやかな酸味のバルサミコソースが食欲をそそります。

海の香りがしっかり詰まったスープ！マルミットと呼ばれるスープ入れに、本当はパイシートのふたをかぶせてオーブンで仕上げます。

バルサミコ酢+しょうゆでごはんがすすむさけのムニエルです。塩はフライパンに入れてからが鉄則です。

ピクルス液の塩や砂糖の分量は、好みで調整を。日ごとに味わいが変わります。

フライパン1つでできる、うれしい煮物。ほうじ茶の香りで豚肉のクセを抑え、白菜をたっぷりいただきます。しょうがのおかげで体もポカポカです。

たまねぎの甘みがきいて、さっぱりとした味わいのソースが、さけにピッタリです！

ピクニックにぴったりの常備おかず。よく加熱して野菜の水分をとばし、濃厚な味わいのラタトゥイユに仕上げます。鶏肉やベーコンを一緒に煮込めば、メインおかずにも。

フランス南部の野菜料理。夏野菜をオリーブ油で香りよく炒め、蒸し煮にします。温かくても冷たくしても、おいしく食べられます。

油脂を使わずに蒸し煮で仕立てたラタトゥイユは、それだけでも立派なダイエット料理に！白身魚や鶏肉のソース代わりにすれば、さらに満足度の高い一皿に！

フランスでは「ピペラード」と呼ばれる、バスク地方の郷土料理。「ラタトゥイユ」に似てトマトなどの夏野菜を煮込む料理ですが、ピリッとした辛みと、卵と生ハムが加わるのがポイント。満足感のある一皿で、パンにもご飯にもよく合います。

クスクスを使うフランス定番の副菜をカリフラワーで。基本のドレッシングの割合を覚えれば、料理のレパートリーがグンと広がります。ピクニックにも役立つ常備おかずが簡単にでき上がり！

「ブレゼ」とは、少量の水分でじっくり蒸し煮にするフランス料理の調理法です。ここでは旬のさけと野菜を合わせ、フライパン一つで仕上げます。

涼しげで美しい色合いが、夏にぴったりのスープです。たまねぎの甘さと、生クリームのコクがえも言われぬハーモニーを生み出します。

「トマトピュレ」を冷凍ストックしておけば、濃厚なラタトゥイユも簡単にでき上がり！好みの野菜で楽しめます。

フランス・ニース地方の伝統的な夏のサラダ。一皿で栄養満点なので、パンを添えればメインディッシュにも。さまざまな具材の食感や風味の違いを楽しんで。大きめの平皿になるべく具材が重ならないように盛ると見栄え◎。

「野菜嫌いの子どもも食べてくれます! 」という、コウケンテツさんの自信作です。フランスの家庭で教わったレシピで、あまりのおいしさに感動したそう。

リ・ド・ヴォーの代わりに帆立ての貝柱でアレンジしました。ハーブの香りと帆立ての貝柱の甘みが印象的な一皿です。旬を迎えるこれからの時季に楽しめる、ぜいたくな味です。

ポワレとは、少量の油でカリッと焼く、フランス料理の調理法。いつもと同じ魚、同じフライパンでもグッと印象が変わります！