中国で昔からつくられているという、梅の砂糖漬け。しその香りと、パリパリの歯ごたえが身上です。爽やかでさっぱりしているので、お茶請けにも箸休めにもぴったり。
具は入れず、表面に風味やうまみのある食材をまぶすスタイルのおにぎりです。華やかで、おもてなしにもピッタリ。
定番梅干しは塩分15%で失敗が少なく、食べやすい塩加減。ちょっとくらい見栄えが悪かったり、堅くなってしまったりしても、自分で漬けた梅干しは愛(いと)おしく、あっという間になくなりますよ。
なすはレンジにかけるとジューシーで柔らか。市販の赤じそふりかけを使えば味つけも簡単!
しょうがやみょうがを漬けると色鮮やかな酢漬けになります。梅干しを漬ける際の、副産物。
味はマイルド。塩と砂糖をしっかり使っているため、管理も難しくなく、失敗なしで漬けられるので安心です。
素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。
塩味が勝ちすぎない、塩分15%の梅干し。きれいな紅色とつやは自家製ならではです。
赤じそふりかけの塩けを生かしたお手軽副菜。秋冬のしっかりとしたかぶはレンチンで柔らかく。春の柔らかいかぶなら生のままあえても!
餅をしっかり乾かして、ひびを入れるのが大切なポイント。ひびが多いほど揚げたときに花が咲いたように弾けて、サクサクのおかきになります。
おもし、押しぶた、大きなホウロウの容器は使用せず、ジッパー付きの保存袋で漬けます。家庭サイズの本格的な梅干しづくり、挑戦してみましょう。(塩分17%)
食品用ポリ袋で手軽にできる「簡単袋漬け」です。初心者でも気楽にトライできる、梅1kgでつくる少量漬けのレシピです。(塩分13%)
もやしを油揚げ2枚にギューギュー詰めた、ふっくらしたきつね焼き!赤じそふりかけと塩昆布の2種類の味でどうぞ。
梅昆布茶を使えば、手軽に味のバリエーションがつけられます。
6月中旬、梅が出回りはじめると、梅干づくりの季節です。初めの一歩にふさわしい、失敗の少ない塩分15%の梅干しです。
容器やおもしをそろえる必要はありません。「梅干しは大変そう」「とりあえず少量漬けたい」という方にも。(塩分18%)
梅と塩、そして赤じそだけの、シンプルかつ奥深い手づくりの梅干し。