白梅酢 の レシピ一覧42品

赤じそは美しい赤色をつけるだけではなく、防腐作用もあり、保存性も高めます。赤じそのかさがみるみる減って紫色の汁がしみ出してくるさまは見ていて楽しいです。

赤じそが出回るのは、6月下旬から7月上旬ごろの短い期間なので、逃さず買って漬けましょう。

ピンクにそまったすし飯といかが目にもきれいな一品。

梅酢に甘みをつけてすし酢にすると、ほんのりピンク色のすし飯に。彩りよい材料と混ぜながらいただきましょう。

第6回「きょうの料理大賞」優秀賞受賞作品です。体にやさしいきわめつけのヘルシーメニューです。

塩漬けにした桜の葉で、白梅干しをくるりと巻いた、梅さくら。砂糖入りの白梅干しと塩漬けにした花を使った贈り物にも最適な一品です。

6月下旬～7月上旬になったら梅をきれいな赤色に染め、防腐効果をもたらす赤じそを漬けます。手間のかかる作業ですが、その分、梅干が美しく仕上がったときの喜びはひとしおです。

すし飯にほのかな梅の香りが広がって、食欲を刺激します。

さっぱりとした甘酸っぱい中華味のあえ物。ザーサイの風味が食欲をそそり、白菜がモリモリ食べられます。

冷蔵庫にあるものでパパッとつくれるお助けそうめん。酸味の効いたさっぱりだれと、麺にからむキムチの辛さでくせになるおいしさです。

友人に振る舞って喜ばれたという、レミさんの十八番（おはこ）レシピ。だしがわりの削り節で、レンチンだけで滋味深い味わいに。ゆでた鶏もも肉を加えれば、メインおかずに大変身します。

赤じそを使った、さっぱりしたつくだ煮は、ご飯にもお茶請けにもぴったりです。

刻んだ赤じそをご飯に混ぜれば、酢飯にしなくても、酸味と塩けのきいた、すし風になります。

具だくさんの、さわやかなおすし。梅干しが食欲を刺激して、軽々と食べられます。

酢の効果で豚肉がしっとりと柔らかに。最後に加えるナムプラーの香りがよいアクセントです。

しっかり味の油揚げと、さっぱり味のすし飯のバランスがおいしさの秘けつです。どこか懐かしい味の一品ですよ。

手間いらずの“たたきとろろ”をぶりのづけと合わせて丼に。お好みのトッピングで風味をつけ、ふんわりした口当たりを楽しんで。

「ほろほろ」は、岩手に伝わる郷土料理。刻んだくるみに、大根のみそ漬け、そして本来は「うこぎ」という低木の新芽を摘んで使いますが、どなたにもつくりやすいよう、春菊で代用した一品です。

香りと味のバランスがよく、食欲をそそるお弁当。フライパンひとつで作れます。

ごまは軽くいってから半ずりにすると香りがたちます。梅肉とみそで味もばっちり。