梅干しの果肉を使ったあとの種を上手に活用しましょう。
梅酒のホワイトリカーを酢に変えれば、アルコールが苦手な人や子供もおいしくいただけます。水や炭酸水で割って飲んでください。
梅の恵みを気軽に味わうなら梅酒でしょう。お酒が次第に色づくののを見るのはとても楽しいものです。
赤梅酢で鮮やかなピンクに色づけた天然着色の紅しょうがです。
青梅を使ってつくる梅酒は手間も失敗もなし。
皮を破かないようていねいに。緑色あざやかに仕上げましょう。
完熟梅とほぼ同じ漬け方でOK。青い小梅の出回る時期を逃さずに。
この煮方なら骨まで柔らか。程よい酸味の深い味わいです。
江戸料理の「長芋の砂糖がけ」にヒントを得た一品。
赤梅酢と土用干し前の赤じそで、しば漬風の漬物を。
昔ながらの塩分20%の梅干しが失敗なくできるレシピです。
歯ざわりが楽しく、ほんのりピンクのご飯もかわいい。
わさびがピリッときいています。
手づくりの甘露煮。シロップはかき氷にかけたり、ゼリーなどにもおすすめ。
しょうゆ漬けの青梅は刻んでおにぎり、お茶漬け、青背の魚を煮るときに加えても。調味料としても重宝します。
カリカリとした歯ごたえが身上の小梅。身の堅い小梅を買ったら、その日のうちに漬けましょう。
服部真湖さん得意の保存食。いろんな料理にアレンジできます。
氷水で割ったり、かき氷にかけてもおいしい清涼感たっぷりのシロップです。さわやかな梅の香りが体にしみわたりますよ。
手間も失敗もなく、飲みごろを待って長くいただけます。未熟な青梅を使います。