常備野菜 の レシピ一覧95品

もみ漬けは新鮮な野菜ほど作りやすいです。食事の準備の一番はじめに用意して、一品プラス。

冬の緑黄色野菜の王様「ほうれんそう」は鉄分、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、貧血や風邪予防のため、積極的に食べたい野菜です。

大きめに切ったなすを柔らかく煮て、味をしっかりしみ込ませます。多めにつくって常備菜にするのもおすすめです。冷たいままそうめんにのせてもおいしい。

味つけは、塩だけとシンプル。野菜の個性に合った下ごしらえと、最後に煮汁だけを煮詰めるひと技で、まさにプロの味に。

1/2コ分を一気に下ごしらえしてかさを減らせば、使いそびれる心配がありません。

彩りのよい3色の野菜に、冷めてもおいしい鶏そぼろをプラスして。多めにつくって常備しておけば、いろいろなおかずにアレンジも可能です。もちろんそのままでも楽しめます。

塩につけた肉類を、低温の油でじっくりと煮るコンフィ。砂肝をつかって正月の新たな定番料理にしてみてはいかがでしょうか。油につけたまま、冷蔵庫で約1か月保存可能です。

なすの色をそのまま生かした、冷たい煮物です。夏の常備菜としても便利です。おそうめんにもよく合います。

炒めた根菜でつくる、食べごたえのある一品です。

塩もみ白菜を使えば、ラーパーツァイもあっという間。甘酸っぱさと熱した油の香ばしさが食欲を刺激します。

数種類の野菜を組み合わせ、電子レンジだけで仕上げたお手軽メニュー。ベーコンの塩けとローリエの香りで風味を加えているのでそのままでおいしく、さらにうす味に仕上げているので、アレンジも自由自在です。

電子レンジのみでつくるラタトゥイユ。材料を入れてレンジにかけるだけ。短い時間で常備菜が完成します。色鮮やかな野菜が食欲をそそります。

えのきとなめこのぬめりで、しばらくおくとゼリー状になります。スープや雑炊、あんかけなど幅広く使える塩漬けです。

毎日のご飯に欠かせない「お供」をぜひ手づくりで！ふきのつくだ煮で、手順をマスターしましょう。

副菜に、お弁当のおかずにと便利な一品。

ぜひとりたい緑黄色野菜と小魚。じゃこの塩けとうまみでお箸がとまりません！お弁当にも重宝します。

オイル蒸しは、にんじんがもつ甘さが増すうえに、独特の歯ざわりがやわらぐので、歯が弱い人も食べやすくなります。

みそで甘辛く炒めたなすは、ご飯がすすむ常備菜。おいしさアップのコツは下ごしらえ。塩水につけるひと手間で、味も見た目もよくなります。

たまねぎとトマトをベースに、その時にある半端野菜を加えます。パパっと使えて応用自在。お弁当にも便利です。

見た目は浅漬けのようですが、一口食べると、にんにくとごまの香りが広がる絶品ナムル。なすの水けをしっかり絞ることがおいしさのポイントです。