小豆 の レシピ一覧107品

食べるときに砂糖をのせるのが柳原家の流儀。邪気を払い、無病息災を願っていただきます。

セミフレッドは、イタリア生まれの冷たいデザート。一口サイズに切り分けると、香りのよい抹茶とゆで小豆の2層がきれいです。

2つ、3つと食べてしまいたくなる小さなおはぎ。塩けのきいた小豆あんがおいしい！

定番ミネストローネも小豆を入れると新鮮。ドライパックの甘みのない小豆を使います。

小豆の味がしっかり感じられる、手づくりならではのやさしい甘さ。小豆を浸水させずにつくれる手軽なレシピです。1日ねかせて味をなじませると、よりおいしくなります。

あんこを手づくりしてみましょう。小豆を前日から水につけなくても大丈夫。「びっくり水」を加えながらゆでることで、芯まで柔らかくなります。

さつまいもと小豆の甘さにホッとする一品です。具材を「追い追い（甥（おい）甥）」炊くので、いとこ煮という名がついたとも。

小豆をたっぷり使い、自然の色でしっかり染めたお赤飯です。どこの家でもおばあちゃんが「手加減」でつくっていた分量や時間を数値に表し、「レシピ」に仕立てました。

小豆は乳製品によく合います。サンドイッチにするのもおすすめ。

バニラアイスに混ぜるだけで、OK！小豆のツブツブ感が、楽しめる一品です。

正月の華やいだ食卓にあわの美しい黄金色が映えます。

砂糖を加えることで日もちもよくなります。ぜんざいなど楽しみ方はいろいろ。

韓国で「パッシルトク」と呼ばれる定番のお菓子。甘さがごく控えめで、小豆の素朴な風味を楽しみます。甘い飲み物といっしょにどうぞ。

甘みのあるおかずが一品あると、どこかほっとします。

煮小豆と切り干し大根で、食物繊維たっぷりのマリネに。切り干し大根は水で戻さないので手間もかかりません。サラダ感覚で召し上がれ。

お彼岸には欠かせない「おはぎ」。小豆を煮る、もち米を蒸す、そうして手間ひまかけてつくるのは、家族皆で、日々への感謝の気持ちを確認するためです。

小豆本来の味を生かして甘さを抑えた、上品な味わいの粒あんを使って、おはぎをつくります。

甘いものが食べたい、そんなときはひと工夫してみましょう。

ほろ苦い抹茶のソースが、小豆の甘みを引き立てます。白玉と組合わせれば、おもてなしのおやつにもグッド！

そば米と小豆あんのやさしい甘みに心が落ち着きます。