苦みが少なく、すっきりと柔らかい口当たり。パンにのせたり、ヨーグルトや紅茶に入れたりとジャムと同じように楽しめます。
柚子(ゆず)を塩漬けにします。梅干し感覚で酸味のアクセント的に使ったり、薬味にしたり。塩と溶け合った汁も調味料として活用。香り高く、使い勝手も抜群です。
やさしい甘さと自然な色は、手づくりならでは。ご飯にかけたり、のり巻きの具にもおすすめです。
湯豆腐にのせたり、レンチン野菜につけて食べたり、スープのコク出しにも。とにかく万能です。もちろんアツアツのご飯とも相性バツグン!
食後のデザートにもおすすめのコンポート。アレンジも自由自在です。
さつまいもは少し堅めに蒸し、繊維に沿って切るとくずれません。
りんごは薄く切り塩水にくぐらせると、きれいに干し上がります。
トロリとした完熟柿は、裏ごしして冷凍すると長もち。そのまま果物やようかんにかけたり、調味料を合わせてソースにしたりと、いろいろと活用できます。
風通しのよい場所に干し、雨を当てないことが肝要。天候に応じて移動させやすいつるし方をご紹介します。
りんごとキャラメルクリームは相性抜群。パンに塗るだけでも、リッチなデザートに。
フレッシュな口当たりとキレのよい甘みが味わえる、新感覚のりんごジャム。強めの火加減で短時間に仕上げるのが、ろみさん流です。りんごは半量を角切りにしてシャキシャキ感を生かし、残りは粗いみじん切り状にして、程よいとろみをつけます。
大豆の恵みをギュッと凍らせた“大豆氷”をまとめてつくって冷凍庫に常備しておけば、サッと使えて便利です。
くりは一度蒸してから煮含めるとくずれにくく、姿よく仕上がります。瓶詰めで長期保存も!
シンプルでつくりやすい、基本の甘酢漬け。下ゆですることで辛みが抜けて食べやすく仕上がります。日ごとに変わりゆく食感と風味を楽しんで。
少し熟しすぎた梅や、傷んだ部分を切り取った梅を使っても大丈夫。下ゆでしてアクを除くと、雑味のないすっきりとしたジャムになります。梅はペクチンが強く、冷えると固まりやすいので、煮詰めすぎないように注意しましょう。
すりおろした新しょうがを丸ごと入れたシロップです。すっきり、さっぱり、気分爽快!
青梅を冷凍してから漬け込むレシピです。凍らせた梅は組織が壊れて果汁が出やすくなっているため、エキスがうまく出てこない!という心配がいりません。
黒豆はいっておくと、グンと使いやすくなります。下ごしらえを覚えれば、あとは簡単!
らっきょうをみそに漬けた“おいしいの素”。こっくりとしたみそ漬けを、ぜひ料理にも展開しましょう。
スープやサラダの彩りにも使えて便利。保存もきくので、使い勝手は抜群です。