保存食 の レシピ一覧419品

季節の食材をおいしいままに、長く楽しむための手仕事の技の一つ。たくさんとれる渋柿を定番の干し柿にしてみましょう。干すことで濃厚な甘みになります。手軽に干せる大原流のコツをお教えします。

ゆでて押して水けを出すと、うまみが凝縮。食感に弾力も出て、口当たりもなめらかに。余分な水分がないので保存ができ、味もなじみやすい。

梅干しを漬けた時の赤じそを有効活用！ふりかけにすればご飯にぴったりですよ。

塩もみした赤じそで漬けていきます。梅から上がった梅酢を加えてつくります。

定番梅干しは塩分15％で失敗が少なく、食べやすい塩加減。ちょっとくらい見栄えが悪かったり、堅くなってしまったりしても、自分で漬けた梅干しは愛（いと）おしく、あっという間になくなりますよ。

ぶどうの風味と鮮やかな色が生きたジャム。旬のおいしさを閉じ込め、長く味わいましょう。マドレーヌやクラッカーなどにのせても。

コリコリとした歯ごたえで、風味とともに甘辛の味がじんわりと広がり、口の中がさっぱりとします。

砂糖を加えることで日もちもよくなります。ぜんざいなど楽しみ方はいろいろ。

あっさりとした甘さと、シャキシャキの歯ごたえが人気の漬物です。

ちょっとしたおつまみや、おやつにも。

ジッパー付きポリ袋で漬けます。鮮やかな紅色が食欲をそそります！

常備しておけば、いろんな料理に繰り回しがきき、重宝します。

ごぼうのささがきは油で炒めて密封しておきましょう。食物繊維が手軽にとれますよ。

みそと甘酒を混ぜ合わせた、枝元さん流の西京漬けならぬ“最強”漬け。魚や肉を漬けておくと、非常時の心強い味方に。日もちがして、しっとり柔らかくなります。

つくりおきした「塩きのこ」を使って。水分が抜けた「塩きのこ」は、トーストやピザにもおすすめ。チーズのうまみとの相乗効果で、最高においしいトーストです。

一口サイズの気軽なスナック。冷凍すると、巻き終わりのパンが焼いてもほどけなく便利です。

その名のとおり、梅干し、ちりめんじゃこ、わかめを混ぜるだけ。ふりかけのほかにも、さまざまな料理に活用できます。

韓国では定番の梅の保存食。青梅の豊かな風味を生かして、あえて甘さは控えめに。カリカリの食感がたまりません。

メロンのコンポートを使ったソルベです。

小さくくりぬいたメロンをシロップにつける、フレッシュなコンポートです。