冷凍した大根・にんじんで簡単!紅白なますをアレンジした一品です。
冬のイメージが強いなますも、きゅうりや枝豆を加えて夏向きにすればさっぱりおいしくいただけます。
パリパリとサラダ感覚で若い方にも好評な、梅型のなますです。盛りつけのアクセントに。
シャキシャキの歯ごたえが楽しいれんこんのなますです。
じゃがいもなますは、長野(野沢温泉)の郷土料理。シャキシャキの歯ごたえがおいしい。
りんごのフルーティーな甘みが加わり、酸味がやわらぎます。りんごのかわりに柿でも。
取り分けやすく、つい箸でつまみたくなる形のなますです。白いかぶから、ほんのり透けるにんじんの赤が美しく、お正月の特別感を演出。薄切りにしたかぶの、心地よい歯ごたえも特長です。
心地よい歯ざわりの秘密は、切り方にあります。まろやかなつけ汁で、さっぱり、シャッキリ。箸休めにぴったりです。
なますと数の子を合体させた時間短縮おせちです!数の子は子持ち昆布を利用し、甘酸っぱいなますのアクセントに。
冷凍することで、なますがシャキシャキ、しっかりした独特の食感になります。
時間のかかるせん切りを薄切りに変えて、なますにします。輪切りのきんかんで彩りと甘い香りをまとわせます。
酢の物は一品あると、はし休めにもなって重宝です。
祝い肴(ざかな)、かまぼこ、卵焼きやようかんなどの甘いもの(口取り)を中心に詰めます。味や彩りのバランスを考えて詰めましょう。
香味野菜やあかとうがらしをきかせて、砂糖や塩を減らします。野菜不足になりがちなお正月にはたっぷり準備しておきます。
七つの食材で七福です。薄味で炒り煮にするので、野菜がたっぷりとれます。切り干し大根を使うので、歯ごたえよしです。
五目なますは多少の時間はかかりますが、けっして難しくはありません。ぜひともこのおいしさに出会ってください。
お正月らしい紅白なますは、万人好みのさっぱりとした味わいです。ごちそうの合間に必ず手が出ること請け合い。
付け合わせに重宝します。
干し柿の甘みと上品な色でアクセントを! 堅くなった干し柿でもおいしいので、年末に、おせち料理としてつくっても。