するめいか の レシピ一覧83品

福島県に伝わる郷土料理ですが、全国でも人気の常備菜。1時間ほど味をなじませれば食べられますが、日がたつにつれて甘じょっぱい漬け汁にするめのうまみが引き出され、味わいが増します。おせちの彩りとしてもおすすめ。

いかの肝が大きくなる時季、笠原さんが家でよくつくる大好きな炒め物です。もやし、キャベツ、にんじんなどを入れることも。汁ごとご飯にかけるのが笠原さんのいつもの食べ方。もちろん、冷えたビールも忘れずにね。

プリッとゆでたいかとシャキシャキのズッキーニが好相性。梨の爽やかな甘さとすだちの酸味で季節感を添えます。

短時間でサッと火を通して、柔らかく仕上げます。そのまま食べても、サラダやパスタなどにアレンジしても！

いかのうまみを焼き豆腐に移したおいしい煮物。柳原一成さんが1973年に番組に初出演した際に紹介したレシピを、江戸懐石近茶（きんさ）流宗家を継ぐ長男の尚之さんが、当時のまま再現してくれました。

胴とワタを使い、胴は乾かしてうまみを凝縮させます。ワタは塩漬けにして生臭さを取るのがポイントです。

いかのワタとみそのうまみが、絶妙にマッチしたしみじみおいしいおかずです。いかの処理さえ終われば、あっという間にでき上がります。

いかはしっとりと柔らかく、きゅうりはパリパリです。さっぱりしながらもコクのある、後を引くおいしさ。

いか漁で知られる石川県・能登小木港の家庭料理。いかの内臓や足、ねぎを刻み、みそと合わせたものをいかの胴に詰めて焼きます。焼けるとポーンッ！と、鉄砲が鳴るみたいにはぜる音が。

いかは塩でくせを抑え、うまみを凝縮。塩いかの濃厚なうまみを吸ったビーフンが絶品です。

いかのうまみがしみ込んだ、里芋の定番煮物です。シンプルな材料でおいしく仕上げます。

かす床に一味とうがらしを加えてピリ辛に。

福島の郷土料理「いかにんじん」を、かき揚げにアレンジしました。

この時季おいしさが増す、するめいかで一皿！いかの甘みと風味の強いさんしょうソースがよく合います。

いかと豚肉を合わせて煮ることで、豚肉がいかの「するめ味」をもらい、いかが豚肉の脂味をもらって、2倍のおいしさになります！

新鮮ないかはワタ（肝臓）も利用できます。茶色いワタをからめて、味わい深い炒め物に。

人気の定番、えびチリのいかバージョン。皮をむいて切り目を入れることで、チリソースがからみやすい一品です。

強火でサッと炒め、塩、こしょうで手早く調味。いかの柔らかな食感と味をストレートに楽しめます。

適度な歯ごたえが心地よく、ご飯にもお酒にもよく合う、うまみたっぷりの一品です。

【郷土料理　北海道】いかのうまみがご飯にしみて、シンプルながら力強いおいしさです。