おせち の レシピ一覧433品

小さいながら尾頭つきのおめでたさ。ごまめをパリっといること、煮汁をしっかり煮詰めることがこつ。

今年もまめまめしく健康に、と願いを込めて。早めに作って毎日火を通すと、味もよくしみ、色もきれい。

いつもの煮物が丁寧な下ごしらえとお正月ならではの盛りつけで、おせちの主役に。飾り切りは子どもたちにおまかせです。

だしを使わず、根菜の力強い風味を生かして煮しめます。㆒つ㆒つの野菜のうまみが重なり合った、しみじみとやさしい味の煮物です。

スタートから完成まで、3時間あれば十分！大みそかの夜でも楽に間に合う、時短アイデアたっぷりのおせちです。しかも、おいしさ＆ごちそう感は満点！

少人数の家族や、元日だけに楽しめればよい方には一段重で十分です。味や彩りのバランスを考えて詰めましょう。

田作りはレンチンだけで失敗知らず。ナッツの香ばしさと食感がアクセントに。

甘みと塩けのバランスが絶妙で、おつまみにもぴったり！栗きんとんのイメージが変わる新感覚のおいしさです。

りんごのフルーティーな甘みが加わり、酸味がやわらぎます。りんごのかわりに柿でも。

笠原さんが修業時代からつくり続けている一品。いった削り節をまぶすと、風味が俄然（がぜん）よくなります。

ごまめはからいりするかわりに、カリッと素揚げにするのが笠原流。揚げたてに好みの味をまぶすだけなので、簡単にいろいろな味がつくれます。

ごぼうとごまの滋味豊かな味に、香ばしい桜えびをプラス。子どもでも食べやすい、軽やかな一品に変身します。

卵3コとはんぺん1枚で気軽につくれる、オーブントースターサイズのだて巻きです。ラップとクリアファイルが巻きすに早変わり！わさびじょうゆをつければ、お酒の「あて」にも。

「あえるだけ」でアボカドのネットリ感が刺身を包み、芳醇（ほうじゅん）な味わいに。スーパーで手に入る食材がまさに「小粋」に変身します。

つぶしたさつまいもを混ぜた卵焼きは、栗（くり）きんとんと伊達（だて）巻きを合わせたような味わい。やさしい甘さに心がなごみます。

本来は鴨（かも）肉でつくる料理を手ごろな鶏むね肉でアレンジ。焼いて肉のうまみを閉じ込めてから、煮汁でしっとり仕上げます。

学問や文化の発展への願いが込められた巻き物に、大根とにんじんで紅白の彩りを添えた、新年にふさわしい一品です。隙間がないよう丁寧に巻くと美しい断面に。

人気の組み合わせ・えびアボカドに、数の子の食感が新しい！子どもも喜ぶ一品です。

幸運を巻き取るといわれる「うずまき」を詰め込んだ、見て楽しい、食べてうれしい、マキ流のし鶏。間違いない食べやすさとおいしさはもちろんのこと、冷凍しておけば、慌ただしい年末年始も安心です。

おせちなの？おやつなの？ときめきが止まらない、新感覚のだて巻き。甘すぎず、好きな形に切れるのもうれしいポイント。フワフワの食感と軽やかな口どけに、思わず顔がほころびます。