レシピ一覧11163品

笠原さんの好きなものだけを厳選して、具材4種のシンプルなおでんに。笠原さんの実家は焼き鳥屋さんだったので、おでんの具は昔から鶏手羽先が定番だそう。大根はあえて薄めに切って、煮る時間を短くしています。

豚肉のコクとうまみをあっさり味のとうがんで柔らかく煮て、しっかりしみ込ませます。

衣はカラッ、中は柔らか。しっかり食べ応えがあって、おかずにも、おつまみにもなる一品です。

骨の形成に欠かせないカルシウムは、常に日本人が不足している栄養素。「五穀豊穣（ごこくほうじょう）」を願うごまめはもともとカルシウムが豊富ですが、さらに相性のよいカルシウム食材3つを加えて丈夫な骨づくりを応援します！

体の芯から温まりたいときにぴったりな豚汁です！残り物でつくれるので、冷蔵庫も片づいて、うれしいことずくめです。

れんこんの皮をむいたら、捨てないで！油でサッといためると、食感と香りのよいきんぴらになります。

生ハムをはさむと、地味な酢れんこんも豪華に。意外にも相性の良い組み合わせですよ。

「鶏肉と野菜を炒めて、コトコト煮る」という、おなじみの手順を一変！湯通しをした野菜を炒めずに煮て、仕上げに鶏肉を加える筑前煮は、素材本来のおいしさを存分に楽しめ、澄んだ味が光ります。

ちょっとしたコツをおさえておけば、おなじみの魚介類が、もっとおいしく、もっと気軽に。あじは刺身やフライもおいしいですが、ご飯がすすむそぼろにすると、保存もできて重宝します。

みそで甘辛く炒めたなすは、ご飯がすすむ常備菜。おいしさアップのコツは下ごしらえ。塩水につけるひと手間で、味も見た目もよくなります。

帆立てのうまみたっぷりのバターじょうゆが菜の花のほろ苦さを引き立てる、絶品の一皿です。

鶏肉のうまみを生かした、しょうゆベースのシンプルなから揚げです。2種類の粉を混ぜた衣で、絶妙な食感に。

抹茶風味に黒みつのコクときな粉の香ばしさがよく合います。ポイントは寒天を冷やし固める前に、抹茶液とよく混ぜておくことです。

長芋・ちくわ・にらの3種の食感が相まって、食べごたえ抜群。濃厚な甘辛味がくせになるおいしさです。

ほかの素材や調味料のうまみをしっかりと含むえのき茸をつかった一品です。昆布とバターの香りがごちそうですよ！

特製の簡単割り下でつくるすき焼きは、トマトの酸味でサッパリ。ご飯がすすむごちそうです。シメは卵でとじた「おじや」がおすすめ。

味が染み込んだかぶと油揚げがじんわりおいしい。かぶは皮付きのまま、葉も一緒に蒸し煮にすれば捨てるところなしですよ。

塩昆布の塩味だけで十分に味があり、香ばしさも後をひきます。一口サイズで、冷めてもおいしいので、お弁当向き。塩昆布を桜えびにしてもOKです。

さけの塩けを上手に使って、味つけは程よく。冬が旬の水菜と塩ざけのおばんざいです。