季節の野菜を発酵の力でおいしく♪【ぬか漬け】とぬか漬け活用レシピ

発酵食品としても、注目されている「ぬか漬け」。
ほっとする味わいはもちろんですが、「ぬか床」を育てる苦労や楽しさも、ぬか漬けの醍醐味ですよね。
今回は、昔ながらのぬか漬けから、少量向きのポリ袋で漬ける方法までご紹介します。お好みにあわせて、ぜひ挑戦してみてください♪
また、そのままでも美味しいぬか漬けですが、実は色々な料理にも使えるんです。ぬか漬け活用レシピもお見逃しなく!

ぬか漬け

昔ながらのぬか漬け

ぬかと塩さえあれば始められます!わが家のぬか床づくり。手づくりのぬか漬けは格別です。

ぬか漬け

ゆっくりと冷蔵庫でつけていくぬか漬けは、米麹が入っていて風味抜群。塩分を控えたヘルシーレシピで紹介します。

ポリ袋でなすのぬか漬け

夏はぬか床が程よく発酵し、うまく漬かる季節。ポリ袋なら少量でぬか床がつくれて、置くスペースもとらず、しかも手入れがラクラク!昆布や大豆からうまみが出て、香味野菜で風味をアップ。


ぬか漬け活用レシピ

ぬか漬けの一口ずし

いつものご飯とぬか漬けも、姿、形を変えるだけで見ばえも新鮮になります。

かくやご飯

古漬けの漬物を細かく刻んだ「かくや」は少し酸味があるのもおいしさとなります。漬物は水けを十分に絞ると、傷みにくくなります。たたき梅は、全体の引き立て役に。

古漬けといんげんの炒め物

そのままだと、酸っぱくて、塩けも強い「古漬け」を炒めものに。独特の風味がおいしいです。

干物ポテトサラダ

干物と漬物で、ポテトサラダの味にぐっと奥行きが加わります。漬物は何でもOKですが、食感のよいものを使うと歯ごたえを楽しめ、さらにおいしい!

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