発酵食品としても、注目されている「ぬか漬け」。
ほっとする味わいはもちろんですが、「ぬか床」を育てる苦労や楽しさも、ぬか漬けの醍醐味ですよね。
今回は、昔ながらのぬか漬けから、少量向きのポリ袋で漬ける方法までご紹介します。お好みにあわせて、ぜひ挑戦してみてください♪
また、そのままでも美味しいぬか漬けですが、実は色々な料理にも使えるんです。ぬか漬け活用レシピもお見逃しなく!
ぬか漬け
奥村 彪生
ゆっくりと冷蔵庫でつけていくぬか漬けは、米麹が入っていて風味抜群。塩分を控えたヘルシーレシピで紹介します。
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荻野 恭子
夏はぬか床が程よく発酵し、うまく漬かる季節。ポリ袋なら少量でぬか床がつくれて、置くスペースもとらず、しかも手入れがラクラク!昆布や大豆からうまみが出て、香味野菜で風味をアップ。
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ぬか漬け活用レシピ
鈴木 登紀子
古漬けの漬物を細かく刻んだ「かくや」は少し酸味があるのもおいしさとなります。漬物は水けを十分に絞ると、傷みにくくなります。たたき梅は、全体の引き立て役に。
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坂田 阿希子
干物と漬物で、ポテトサラダの味にぐっと奥行きが加わります。漬物は何でもOKですが、食感のよいものを使うと歯ごたえを楽しめ、さらにおいしい!
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