夏梅 美智子 さん のレシピ一覧311品
夏野菜の中でも、揚げるとグンとおいしくなるのが、なす、かぼちゃ。風味豊かな甘いみそだれでいただきます。
長時間煮込まず、炒め物感覚でつくるクイックカレー。チキンはこんがり、フレッシュトマトのカレーソースは軽やかな味わい。チキンソテーとカレーライスのおいしさを同時に味わえる欲張りカレーです。
山盛りのキャベツは、ふたをしてしんなりさせてから炒めます。さば缶は汁ごと使ってうまみと栄養を丸ごと味わうのがポイント。すっきりとした酢みそが味を引き締めます。
電子レンジにかけたブロッコリーが熱いうちにチーズをのせます。和洋のうまみが重なって、くせになるおいしさです。
アルミ箔(はく)で包んで焼くと、蒸し焼きのようになって、パサつきがちなささ身もしっとり。バターのコクと風味が味わいを深め、一緒に焼く野菜もおいしくなります。
ホクホクッとしたじゃがいもに、鶏肉のうまみとクリームのやさしいコクがしみ込みます。トマトの酸味で軽やかさもプラス。フライパンで手軽につくれ、心がホッとするおいしさです。
油の代わりにマヨネーズでソテーすれば、しっとり&こってりで食べごたえのある1品に。
定番のしょうが焼きは豚こまを使えば切る手間も省けます。テッパンの甘辛味に彩りのよい2種のあえ物を添え、二段ののり弁(のりご飯)で、さらに大満足のお弁当です。
オーブンを使わず、フライパン1つで手軽につくります。ポイントは小さめのふたをのせて、皮をパリッと焼き上げること。塩、こしょうのシンプルな味つけで、チキンのうまみを味わい尽くします。
黒こしょうをたっぷり加えたあんは、ピリッとした辛みがひき肉のおいしさを引き立てます。皮の一部を貼り合わせるだけなので、包むのも簡単です。
豚カツ用より薄いしょうが焼き用の豚肉を使い、少ない油で揚げ焼きにします。パン粉には粉チーズを混ぜるからソースいらず。一緒に焼いた野菜はサラダ仕立てでさっぱりと。
ちぎった春キャベツにアツアツの油をジュッとかけると、コクが出て、豆苗の風味も際立ちます。しょうゆ味のツナサラダで、キャベツがモリモリ食べられます。