梅漬け の レシピ一覧124品

まず初めは塩漬けから。塩をまんべんなく行き渡らせて、なるべく早く梅酢を上がらせるようにします。

梅雨が明けたら土用干し。晴天が続くのを見計らって、3日3晩、表に出しましょう。

あえ物や炒め物などのトッピングに。ご飯に混ぜておにぎりにしてもおいしいです。

長芋が、赤梅酢でお化粧します。歯ざわりも色も香りもよい一品です。

季節の青梅をみそに漬けてつくるのが“梅みそ”。甘酸っぱさが、らっきょうによく合います。

赤じそが出回るのは、6月下旬から7月上旬ごろの短い期間なので、逃さず買って漬けましょう。

赤じそは美しい赤色をつけるだけではなく、防腐作用もあり、保存性も高めます。赤じそのかさがみるみる減って紫色の汁がしみ出してくるさまは見ていて楽しいです。

ほんのりとした甘さとさっぱりとした酸味のスピード副菜。葉も加えて、彩りのよい一品に。

「きょうの料理大賞2002」大賞受賞作品です。丁寧にとっただしが利いた、心も体も温まる逸品です。

「梅漬け」は、ペースト状にしたものを常備しておくのがおすすめ。少量ずつすぐに使えて便利です！

梅漬けの赤じそは乾かしてふりかけに。ご飯のお供にピッタリです。

梅を漬けた塩麹（こうじ）を鶏肉の下味に。ジューシーなのにあっさりとしていてついつい後を引くから揚げです。果肉は刻んで、タルタルソースのピクルスがわりに。

【梅のしょうゆ漬けで】なすやきゅうりは、梅じょうゆとの相性が抜群。小さい角切りにしてあえ、ご飯にのせてもおいしい。

薬味じょうゆにつけたまぐろは、余分な水分が抜け、薬味の香りとしょうゆ味がしっかりなじみます。ご飯にのせて極上の丼物に。

きゅうりは皮をむくと口当たりがよくなります。しばらくおいて、なじんでからいただいても美味です。

包丁いらずのひき肉でパパッとつくります。ナムプラーで味つけすれば、たちまちエスニック風。レパートリーが広がります。

塩もみした赤じそで漬けていきます。梅から上がった梅酢を加えてつくります。

酢に砂糖、塩を混ぜた甘酢に、ちりめんじゃこが加わると、うまみと食感が楽しめる万能甘酢になります。酢の物はもちろん、炒め物や煮物にも活用できます。

大根は下漬けして水けを抜くと梅風味が引き立ち、シャキシャキに。