白あえを気軽につくりましょう。豆腐の水きりをあえてしないことで、和風ディップの味わいに。
安くて日もちのするこんにゃくも、にんじんやごぼうと彩りよく巻けば上品な仕上がりに。油揚げと鶏ひき肉で巻いた信田(しのだ)煮なら、ボリュームもあり、おもてなしにも!
グリルで焼いた香ばしい焼きなすと遜色なし!フライパンで手軽に、楽しめます。風味豊かな副菜は、食欲のない日にもおすすめ。
色のきれいな、野菜のかき揚げ2種。火の通りやすい食材を組み合わせるのがポイントです。小さめの一口サイズにすれば、生地がまとまりやすく、中まで火が通るのも早いので、サックリ揚がります。
卵の甘みにスープの素でコクをプラスします。ふっくらとして冷めてもおいしい。全量を一度に焼こうとするとうまく巻けないので、半量ずつ焼いてください。
甘みを加えず、ねぎをプラスした卵焼き。卵液をフライパンに一度に流してつくる簡単レシピです。
うまみたっぷりの鶏肉でだしいらず!油で炒めるからコクが出て、ボリューム感のあるおかずになります。
から揚げにする魚は、体長18cmくらいの魚がおすすめです。身と小骨やヒレ、両方のおいしさを味わえます。
ひきわり納豆を使い、長く煮込まずに仕上げます。削り節のうまみとえのきだけでだしいらずの簡単汁物です。
フライパンで2人分を一緒につくる親子丼です。卵をざっと溶きほぐし、卵白、卵黄の順に入れることがトロトロに仕上げる秘けつ。
うま味たっぷりのだし汁を含ませたおからを楽しむ、昔ながらのしみじみおかずです。ごま油を使って、香りよくいるのがポイント。
定番のいわしの煮物を、梅の酸味でさらにあっさり柔らかく。
日本は農耕民族で、黒豆は黒く日焼けするほど「まめ」に働く、という縁起です。黒々とまめに、健康に働けるようにという祈りを胸に、じっくりと煮含めましょう。
和食の定番、切り身魚の照り焼き。淡泊な味わいのかじきに、風味のよい野菜をたっぷり添えて、味わいも香りも豊かに。
サラリとしたみそ煮の煮汁に、みょうがやしょうが、柚子(ゆず)こしょうが香気を添えます。秋の入り口にぴったりのさばみそをどうぞ。
口の中でトロリと溶けて、じんわりしみ入るおいしさに感動!手軽につくれるごちそう茶碗(わん)蒸しです。
献立のアクセントになる、からしをツンときかせた酢みそあえ。わかめとわけぎもよく合います。
外はサックリ、中はふっくらジューシーな仕上がり。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったり。
子どもも大人も楽しい、ケーキみたいなちらしずしです。保存容器などを型に使い、プリンのようにお皿に出して、カラフルな具を飾りましょう。れんこんをゆでる以外は火を使わずにつくれるので楽チンです。
目玉焼きを半分にたたんで、こってり照り焼き風に!せん切りキャベツと一緒にどうぞ。