くず粉 の レシピ一覧40品

とうがんから透ける鮮やかな具の彩り、のどごしのよいあんのつや。おもてなしにもぴったりの涼感あふれる美しい一品です。

白菜の甘みと鶏肉のうまみを、白みそと豆乳でまとめます。くず粉でとろみをつけるので、体を温める効果も抜群！

そら豆でつくったひすい色のあんが、くずの透明感に映える「くずまんじゅう」 。やさしい甘さが魅力です。

高級和菓子のイメージもあるくずきりですが、くず粉があれば、驚くほど簡単につくることができます。弾力あるくずきりに黒みつがトロリとからんで、さわやかな甘みが涼を運んでくれそうです。

ゆっくり味を含ませたとうがんを焼きあなごといっしょに煮ると、コクが出て、より深い味わいになります。

冷蔵庫で堅くなってしまった「ごま豆腐」は、蒸してあっさりとしたあんでいただきます。

しっかりすって、香り豊かになめらかに。きちんとこして、のどごしよく。休まず練って、絶妙な堅さに。この３つがおいしさのポイントです。

トロリとしたくず独特の口当たりがおいしい。体もポカポカと温まり、風邪予防にも効果的。

練りごまを水、くず粉と煮てつくるお手軽ごま豆腐です。春らしい彩りのオレンジに詰めていただきます。

卵豆腐のようなものですが、豆乳のまろやかなコクが生きてます。茶巾姿が可愛らしい！

「京の精進　一汁一菜」最高のもてなし料理とされる「ごま豆腐」。上品な口当たりとしつこすぎないごまの風味が絶妙です。

京の精進、添菜。みつばは歯ごたえと香りを楽しみたいので、ゆですぎないように注意。

くず粉でつくるくずきりは絶品です。

生地にもちを混ぜ込むので、しっかりとした食感が楽しめます。うなぎの代わりに、白身魚やえび、鶏肉などを入れてもOK。

アツアツ茶碗蒸しで肺を潤し、秋の冷たい風から体を守りましょう。くず粉、ぎんなん、えびなど、あんに入っている食材が、さらに体への効果を高めてくれます。

別名「老い知らず」の一品。消化、吸収にすぐれた山芋と胃の働きを強化するえびの組み合わせに、わさびもきかせて体もシャキッと、ピリッと。

消化を助けるしょうが、大根おろしと体の乾きを潤す豚肉を組み合わせてさっぱりといただきます。