白梅酢 の レシピ一覧42品

梅干しを漬けるときの副産物。料理酢として、梅の風味を楽しんでください。

完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20％とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。

梅干しを漬ける途中でとれる白梅酢。さわやかな香りと程よい塩けがあるので、酢の物やすし、マリネなどに使えます。

梅のエキスがじゅうぶんに含まれた上質の酢で、酢の物、あえもの、すし酢などに使えます。

白梅酢を活用したドレッシング。サラダのほかに、さけや白身の魚によく合います。

素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。

しょうがやみょうがを漬けると色鮮やかな酢漬けになります。梅干しを漬ける際の、副産物。

昔ながらの塩分20％の梅干しが失敗なくできるレシピです。

塩味が勝ちすぎない、塩分15％の梅干し。きれいな紅色とつやは自家製ならでは。

箸でほどけるほど柔らかい鶏肉。煮込む間に酸味がおさえられるので、酸っぱいものが苦手な方にもおすすめです。

塩分11％の梅干しは、しょっぱさの中に梅本来の甘酸っぱさが豊かに感じられる、食べやすさが魅力です。

容器やおもしをそろえる必要はありません。「梅干しは大変そう」「とりあえず少量漬けたい」という方にも。（塩分18％）

梅干しは赤じそに漬けることできれいな色と香りが移るだけでなく、保存性も高まります。

かびを生じさせないポイントは、塩漬け。梅酢を早く出して、梅が浸る状態にすることです。

きれいな紅色になるよう、赤じそ選びは重要。葉が縮れ、表面の紫色が光って鮮やかなもの、しおれていないものを選びましょう。

最初に白梅酢に漬けておくと、時間がたっても食感が変わりません。おにぎりに添えたり、お酒のあてにどうぞ。

白梅酢に漬けてから焼いた豚肉は、うまみが増し、それでいてさっぱりしています。

白梅酢が上がってきたら、次は赤じその下ごしらえ。赤じそをよく洗って、アクをきちんと取ること、水けをギュッと絞ってから梅酢にあわせるのがポイント。

もち米を梅酢で色づけ、白いんげん豆を散らして紅白に。お祝いごとで喜ばれるおこわです。