沖縄 の レシピ一覧52品

ゴーヤーは揚げると苦味がやわらぎます。豚肉とおかかの組み合わせが、沖縄を感じさせる一品です。

”しりしりー”は、せん切りの意味。卵炒めのイメージが強いですが、調理方法はさまざまです。おかずにもおつまみにもなる、ごま風味の白あえを紹介します。

肉のうまみと甘みを吸ったとうがんは、まるで豆腐のような柔らかさ！辛さが心地よい、ご飯にぴったりの一皿です。

胃腸の働きを整え、肌の乾燥を防ぐのに効果的な、にんじんをたっぷりと。えびのうまみをプラスして、塩分控えめでも大満足。

とぅんだーぶん（東道盆）という琉球宮廷料理の中の一品。お祝いなどに出される前菜です。全体にごまをまぶす方法もありますが、山本さんは沖縄の花街・辻でのやり方を受け継ぎ、上にごまをたっぷりのせてつくります。

”マース煮”は、シンプルに塩と酒で新鮮な魚を煮た沖縄の郷土料理。魚がふっくらとして上品な味わいです。だしがしみた豆腐が、またおいしい！

“ンブシー”とは水分の多い食材を加熱して仕上げる調理法。とうがんと塩豚を、甘めのみそで煮込みました。暑い季節に水分補給として食べたい一品です。

子どもも大人も大好きな沖縄のソウルフード。生地が弾けてカリカリした部分が絶品です。笑っているように見える割れ目は、縁起のいい印！

そうめんは、まとめゆでして油をからめておくと炒め物に便利。パラッとほぐれて、具材たっぷりのそうめんチャンプルーに最適です。

ゴーヤーの表面をすりおろし、繊維ごといただく「食べるジュース」です。汗がスッとひき、元気が出る味わいです。ゴーヤーはいぼが大きく、明るい色のものが向きます。

定番・ゴーヤーチャンプルーは、海鮮とも相性抜群！主役のゴーヤーは炒めすぎずに存在感を残しましょう。豆腐のかわりに厚揚げを使うと、食べごたえが増しますよ。

お祝いの席の汁物としてつくられる沖縄版豚汁です。塊肉からゆでる豚肉の食感とうまみは、まさにごちそうレベル。