汁物(和) の レシピ一覧49品

油揚げのコクとたまねぎの甘み、煮干しのうまみでしみじみとしたおいしさです。小さめの煮干しも、具としていただきます。

柔らかな豆腐とわかめとねぎは、心がホッとする定番の組み合わせ。みそを入れたら手早く仕上げましょう。

コーンと豆乳が入って水溶き片栗粉でとろみをつける変わりみそ汁です。だまされたと思ってつくってみてください。意外なおいしさに驚きますよ！

旬の食材どうしは相性抜群。新わかめは煮ないで、直接、器に入れて香りを生かします。普通のわかめの場合は、たけのこと一緒に煮るとよいでしょう。

昆布と削り節でとるだしは、いろいろな料理に使える万能タイプです。清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で3～4日間保存可能。

あさりからうまみが出るので、だしは不要です。ふっくらとした旬のあさりでつくれば、おいしさも格別。

うまみたっぷりのあさりを使った、だしいらずのみそ汁です。口が開いたら手早くみそを溶くのが、あさりをふっくら仕上げるコツ。

ベーコンのうまみをベースにした野菜スープ。しんなりした「塩キャベツ」は加熱時間が少なくてすむので、手早くできます。

たっぷりの野菜をすまし仕立てでいただきましょう。簡単にできて、食卓に並べれば栄養バランスもしっかりです。

おいしい汁物はおいしいだしから。基本のだしのとり方を覚えましょう。

夏野菜が中途半端に余ったら、いろいろな野菜をどんどん入れて、組み合わせの妙を楽しんで。意外と体が冷えがちな夏だからこそ、スープとたっぷりの野菜で健康的に体を温めましょう。

ごまのコクとみその塩けでうまみ十分。シャキシャキのきゅうりも加わり、サラサラすっきり食べられるシンプル冷や汁の決定版です。

多めにつくっただしは冷凍可能。凍らせただしを入れ、常温にして、ワンタンのつるっとしたのどごしを楽しむ料理です。

はまぐりは水から煮てうまみを引き出します。2コの殻から身を外し、残りの殻にのせるときれいです。

柔らかな春キャベツに、ふんわりと卵がからむかきたま汁は、彩りもよく、春の食卓にぴったりです。

たっぷりのあさりを入れた、だしいらずのみそ汁です。身が縮んで堅くなるので、火を通しすぎず、口が開いてきたら手早く仕上げます。

みその風味をストレートに味わうなら、やっぱりこれ！食卓にみそ汁が欠かせなくなります。

信州に伝わる郷土の味にヒントを得た、だしいらずのみそ汁。コクたっぷりの一椀（わん）に、レタスの食感と粉ざんしょうの風味がきいています。

磯の香りとほろ苦さを楽しむ春のお椀。仕上げの黒こしょうでピリッと味を引き締めます。

だしを生かしてみそは控えめ。体にやさしいみそ汁です。キャベツは電子レンジにかけて水けを取り、だしのおいしさをしっかり含めましょう。