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きょうの料理レシピ

夏鍋

夏野菜が中途半端に余ったら、いろいろな野菜をどんどん入れて、組み合わせの妙を楽しんで。意外と体が冷えがちな夏だからこそ、スープとたっぷりの野菜で健康的に体を温めましょう。

夏鍋

写真: 吉田 篤史

エネルギー /330 kcal

*1人分

塩分 /2.6 g

*1人分

調理時間 /25分

材料

(3~4人分)

・とうもろこし 2本(500~560g)
*好みの夏野菜でよい。
・ズッキーニ 1本(200g)
*好みの夏野菜でよい。
・なす (大) 3コ(300g)
*好みの夏野菜でよい。
・きゅうり 2本(200g)
*好みの夏野菜でよい。
・牛肉 (好みの部位/しゃぶしゃぶ用) 300g
・昆布だし カップ6
*水2リットルに昆布(10cm四方)2枚(15g)を加え、冷蔵庫に一晩おいたもの。多めに用意して、適宜鍋に足す。
・豆板醤(トーバンジャン) 適宜
・好みの薬味 適宜
*すだち、柚子(ゆず)こしょうなどがおすすめ。
・塩
・うす口しょうゆ
*またはしょうゆ。

つくり方

1

とうもろこしは塩少々を加えたたっぷりの湯で10〜15分間ゆで、包丁で削るようにして実を外す。ほかの野菜は1.5cm角に切る。なすは5分間ほど水にさらす。

! ポイント

野菜はなるべく同じ大きさに切る。形は自由でOK。ピーラーですべて薄切りにしても。

2

鍋に昆布だしを沸かし、塩小さじ1、うす口しょうゆ大さじ1、野菜適量を加えて中火で3~5分間火が通るまで煮る。牛肉を1枚ずつ加え、色が変わるまでくぐらせ、肉で野菜を包んで食べる。好みで豆板醤、薬味をつける。味がうすまってきたら、塩・うす口しょうゆ各適量で調える。

! ポイント

うまく野菜を包めるか、楽しみながら食べるのもまた一興。

◆シメにおすすめ!~夏野菜のうまみが詰まった鍋のあとのスープを活用して~◆
汁かけご飯
豆乳豆腐

きょうの料理レシピ
2021/07/06 飛田和緒の夏野菜はシンプルがごちそう

このレシピをつくった人

飛田 和緒

飛田 和緒さん

素材の味を最大限に引き出す、つくりやすくておいしいレシピが人気。

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