「鱈」の字のとおり、冬が旬のたらは、手軽に鍋にできる魚。たらの白子と真子を加えると、深みもでるし見栄えも豪華になります!
香味野菜やあかとうがらしをきかせて、砂糖や塩を減らします。野菜不足になりがちなお正月にはたっぷり準備しておきます。
コクのあるさけとかみごたえのある昆布で満足感をアップします。
お正月には魚の大様をつかって華やかに。軽くしめるも、べっこう色になるまで長くしめるもお好みでどうぞ。
文化や学問の栄えに通ずる「巻き物」は、おせちの中でも尊ばれる一品です。手づくりしてよかったと、必ず思えるレシピです。
豚バラ肉とキムチが相性抜群の韓国風なべです。煮干しでだしをとり、ひきわり納豆を加えて深いコクをだします!
骨からだしが出るので、必ず骨付きで。あじは柚子(ゆず)こしょうと昆布茶のみ。粉寒天を入れるから体にもよく、きのこに味がからみます。
昆布もしいたけも食べられる五目煮。食物繊維たっぷりの常備菜としておすすめです。
そのまま飲んでもおいしい、しっかりあじのおだし。冷蔵庫で1週間はもちますから、一度にたっぷりつくっておくことがおすすめです。
スープに使う、基本のだし。
市販の浅漬けをアレンジします。シャキシャキとした歯ごたえで、ビーフステーキのあとあじがすっきり。
さしずめ和風ポトフといったあたたかい煮物です。だしをとった昆布も、細かくして具にしてしまいましょう。
たくさんの具から出たうまみがからみ合った、ヘルシーなスープ煮。野菜も肉も霜降りのひと手間で、すっきりと仕上がります。
甘辛い煮ころがしとはまた違った一品。貝柱と昆布のうまみがきいた上品な煮物です。軽くとろみをつけるので、長く煮含めなくてもおいしい。
定番のみそ煮も魅力ですが、このあっさり煮は、目からウロコのおいしさ。魚への薄塩、そして霜降りが決め手です。
塩ざけを、焼き魚ではなく煮つけにします。じゃがいもと取り合わせて北国の海幸・山幸コンビで。
うまみのある具を細かく切って、たっぷりと入れた味わい深い一品。もち米を加えると冷めてもおいしい。
自家製ピクルスを常備しておけば、冷蔵庫にあるものでお手軽ずしの完成です。
昆布のつくだ煮が、味のアクセントです。