昆布だし の レシピ一覧411品

和食の礎（いしずえ）ともいえる「だし」。目指すのは、高い香りと深いうまみをたたえた、澄んだだしです。昆布も削り節も加熱しすぎに注意。まろやかで自然の甘みを感じるだしになります。

昆布酢は、日もちのする便利な調み料。旬のたらを漬けていただきます。たら以外の焼き魚や、焼いたねぎ、長芋を漬けてもおいしい。

だしをとったあとの昆布を冷凍保存しておき、ある程度たまったところでつくる、「始末の料理」。隠し味に梅干しの種を入れれば、程よい塩けが出て、味がよくなります。

雪のように白いたらにたっぷりのすき昆布を合わせた、香り豊かな碗（わん）です。

手間が味わいを生む一品です。

昆布のグルタミン酸は削り節のイノシン酸と合わせると、うまみが8倍に！三國さんのレストランでも定番のソースを家庭向けにアレンジした一品です。

あっさりした昆布のだしは、うまみの出る食材と組み合わせるとおいしいです。

疲れた時などにぴったりな、滋養をひきだしだスープです。是非蒸したてをどうぞ！

大きく切った大根を昆布だしでじっくり煮ます。丁寧な下ごしらえが中まで柔らかく煮るコツ。柚子（ゆず）みそは電子レンジでお手軽に。

基本のだしのとり方です。

昆布だしでさばを煮ると、くせが抑えられてうまみが増します。大根としょうが、わけぎの風味でさっぱりといただけます。

具を入れたお椀（わん）に、だし入りのみそ汁をこし入れれば、あっという間に完成！下ごしらえが簡単な具を組み合わせるのが時短のポイントです。

歯ごたえ抜群のきんぴら。食べるときに青じそを切って加えるのが新鮮な香りを楽しむコツです。

納豆昆布は食物繊維がたっぷりで、だしもとれるすぐれた食材です。

しじみのうまみが体にしみる、やさしいみそ汁です。

たちうおのやさしいうまみのスープです。

乾物だけでつくるやさしい味のスープ。

昆布といっしょに煮出す、だしいらずのみそ汁です。じんわりとあさりのうまみがきいています。

あさりのだしがじんわりおいしい、和にも洋にも向くスープですよ。

小魚のうまみを丸ごと引き出す煮干しのだし。昆布と合わせて使うとくせが出にくくなります。 いつものみそ汁やうどんがさらにおいしくなります！