フルーツを砂糖とホワイトリカーでつけるだけ。
酸っぱいキウイも、お酒にすればほんのりやさしい風味に。
梅の恵みを気軽に味わうなら梅酒でしょう。お酒が次第に色づくののを見るのはとても楽しいものです。
青梅を使ってつくる梅酒は手間も失敗もなし。
手間も失敗もなく、飲みごろを待って長くいただけます。未熟な青梅を使います。
定番梅干しは塩分15%で失敗が少なく、食べやすい塩加減。ちょっとくらい見栄えが悪かったり、堅くなってしまったりしても、自分で漬けた梅干しは愛(いと)おしく、あっという間になくなりますよ。
飲みごろを待ちながら、楽しみがふくらんでいくのが梅酒のだいご味。黒糖焼酎など、好みの焼酎でもOK。
酸味が抑えられて、マイルドなやさしい味。飲んだあとに、ほんのりはちみつの風味もただよいます。
サラッとして、梅の香りがより強く感じられる仕上がりに。
ミネラル分の多い黒砂糖を使った梅酒は、複雑な味わい。でも、くせはありません。
果実酒の定番、梅酒。おいしい梅酒づくりには、傷のない梅を選ぶのが大事なポイントです。
塩のみで漬け、赤じそで色鮮やかに染める、永遠の定番の梅干しです。塩分は控えめの12%。昔ながらの梅干しは市販品が少なくなっているので、つくっておくと重宝します。
甘酸っぱい香りのブルーベリーやラズベリーが店頭に並ぶころにつくりたい「ベリーベリー酒」です。
まず初めは塩漬けから。塩をまんべんなく行き渡らせて、なるべく早く梅酢を上がらせるようにします。
氷砂糖でつくる果実酒の定番「普通の梅酒」です。
梅の有効成分がたっぷり浸出した梅酒は夏バテ予防にもぴったりの健康酒。