究極のごちそう、おむすび。ご飯が一粒一粒ふっくらしていて、最後までこわれずに食べやすい、これが理想的な握り方です。
ご飯や豆腐にのせたり、炊き込みご飯に入れてもおいしい。
夏に盛りを迎えるねばねば野菜。食欲がなくてもツルリと食べられる、頼れるストックにしておきましょう。
サーモンは、マリネすることで独特のくせがやわらぎます。マリネをそのまま食べてももちろんおいしい!一口サイズのおすしやオーブン焼きにアレンジすればパーティーメニューとしても楽しめます。
すいかの皮は浅漬けに。浅漬けが残ったらピクルスにしてさらにストックしましょう!
ゆでて押して水けを出すと、うまみが凝縮。食感に弾力も出て、口当たりもなめらかに。余分な水分がないので保存ができ、味もなじみやすい。
油と相性のよいなすを、まとめて素揚げにすると、活用範囲が広がります。切ったらすぐに揚げるのが色よく仕上げるコツです。保存もできてとても便利!
厚みを均一に切っておくのが上手に解凍するためのコツ。乱切りより棒切りや輪切りがオススメ!冷凍庫で2~3週間保存可能。
天気予報で梅雨明けを確認し、晴天が4日間続く日を見極めるのが大切!梅が雨に当たることがないよう、気をつけましょう。
梅干しは赤じそに漬けることできれいな色と香りが移るだけでなく、保存性も高まります。
自分であじがさばけたら、料理の世界が、広がります。
甘酢漬けにしたらっきょうは、おすしの具に、漬け汁はすし飯に利用できます。
塩らっきょうをじっくり焼いて練りみそを添えたオツな一品。練りみそに刻んだ塩らっきょうを入れても絶品です。
食欲がないときにもうれしい、定番レシピです。
材料を入れ、火にかけ、保存瓶に移すだけの簡単昆布甘酢です。
そのまま食べてよし、焼いてよし、甘酢につけてよし、です。
中国で昔からつくられているという、梅の砂糖漬け。しその香りと、パリパリの歯ごたえが身上です。爽やかでさっぱりしているので、お茶請けにも箸休めにもぴったり。
色とりどりの果実が美しい「にぎやか」な梅酒。おおらかに、好きな果実を好きなだけ加えて。加える果実によって、味や香りが変わっていくのもまた魅力です。
塩漬けにした桜の葉で、白梅干しをくるりと巻いた、梅さくら。砂糖入りの白梅干しと塩漬けにした花を使った贈り物にも最適な一品です。
漬物容器にポリ袋を入れて漬ける「袋漬け」にすれば、梅酢の回りがよく、おもしを使わなくても漬けられます。