お正月. の レシピ一覧185品

はんぺんや卵をフードプロセッサーにかければ、簡単になめらかな生地が完成。中までしっかり火が通るようにアルミ箔（はく）でふたをして焼き上げましょう。

一年の豊作の願いを込めてつくられる祝い肴（ざかな）です。田の肥料にいわしをまいたことから田作りと呼ばれるようになったといわれています。電子レンジにかけてカリッとした食感に仕上げます。

数の子は子孫繁栄を表す縁起物です。しっかり塩ぬきをして味を含ませるのがポイント。あらかじめ小さく切って、塩ぬきの時間や漬け時間を短縮します。

新鮮な帆立て貝を漬けだれに漬けておくだけで、極上の味わいに。冷凍しておけば調理も簡単ですよ。

白みそに漬け込んだまながつおは、みそのコクがしみわたり、味に深みが出ます。旬のおいしい魚を使うとよいでしょう。

マスカルポーネチーズを使った濃厚なクリームは、トロトロフワフワで、食べた瞬間幸せな気分に。

ハーブ入りのマスタードソースをぬって、おせち仕様に。皮から弱火で蒸し焼きにします。

黒豆のような黒いオリーブ。サラミ入りドレッシングがピリッと刺激的です。

じっくり焼いて甘みを引き出したパプリカと歯ざわりのよいもやしを合わせた洋風のなますです。

肉ダネを形よく整えてフライパンで焼くから簡単。酒の肴にもぴったりです。

はちみつを使うことで、甘みとコクがグンとボリュームアップ。凍ったまま焼くだけなのに、華やかな一品です。

長くしめすぎると、昆布の色と香りがたちすぎることもある昆布じめ。冷凍なら、程よい加減にしまります。

白ごまをたっぷりまぶして紅白のおめでたさも添えて。

フランス仕込みの塩味（サレ）のケーキ。そのままはもちろん、軽く温めたり、クリームチーズをぬったりしてもおいしい。

だしのよしあしのみが、椀（わん）の味を決めます。最上の一番だしをとって使います。

無病息災を願って、1月7日に食べる「七草がゆ」です。

かも肉は、日本では奈良時代から食べられていたといわれ、京料理の素材としても長い伝統をもっています。お正月の特別な気分にぴったりの肉料理です。しっとりと柔らかな肉を味わいましょう。

フードプロセッサーを使って手軽に。鮮やかな黄色と白の対比はおせちに華やぎをもたらします。

「しわの寄るまでまめ（元気）で長生き」できますようにという願いをこめて、村田家ではしわのよった黒豆をつくります。凍りこんにゃくは最後に入れて白く仕上げるので、豆の黒に映えます。

意外な発想ですが、しっかりとおいしい黒豆のポタージュです。黒豆を圧力鍋で蒸し煮にすると、皮が浮かず、うまみも逃げません。