レシピ一覧11157品

「汁がなくなるまで煮詰めておけば冷蔵庫で3～4日間もつから、忙しい年末にこういうおかずがあると助かるよ。圧力鍋を使うのもおすすめ」と、道場さん。甘めの味が好きな人は、砂糖を適宜加えて調整してください。

じっくり焼いた甘いさつまいもを、牛乳のコクとブランデーの香りで上品に。フードプロセッサーを使えば裏ごしいらずで、簡単につくれます。

“ンブシー”とは水分の多い食材を加熱して仕上げる調理法。とうがんと塩豚を、甘めのみそで煮込みました。暑い季節に水分補給として食べたい一品です。

もち米を一晩戻し、蒸して、お酒と合わせて「おこわ」にします。蒸したてのアツアツよりも、ほんのり温かいくらいがおいしい。

みんな大好きな角煮。煮れば煮るほどこっくりと柔らかくなって、お口の中でホロホロとくずれます。おいしさの秘けつは、初めによく焼きつけて脂を落とすことです。

いちばんおいしい冬の大根の味を生かすために、シンプルに調理します。ごぼうみそは多めにつくり、白がゆと合わせてもおいしいくいただけます。

シンプルな白がゆに刺身をのせたちょっとぜいたくなおかゆ。刺身はしょうゆとごまをからめて、風味よく仕上げます。

なめらかなおかゆの中にホクッと柔らかなさつまいも。ほのかな甘みに、心が和むおいしさです。皮付きのまま加えるので、彩りもきれいに。

具を加えずにつくる白がゆに、小松菜を刻んで入れるだけ。緑色が鮮やかで、爽やかなおかゆです。

さっぱりとした塩味で、ぶりのうまみと大根の甘みが味わえる一品。ご飯はもちろん、酒の肴（さかな）にもおすすめです。

お弁当に入っているとうれしい甘いお豆！煮汁は常に豆にかぶるくらいの状態にすると柔らかく仕上がります。

大ぶりにそぎ切りにした大根に、いかのうまみがしみ込んだ、豪快でありながら、滋味あふれる煮物です。いかのワタも煮込めばくせもなく、余分な調味料は一切必要なし！

水の量を守って、初めは強火であとはごくごく弱い“蛍火”で。それさえ守ればしっかり火が通りますよ。

豚バラ肉を下ゆでして黒ごま風味の角煮のような味つけに。ピリッとしたからしが、おいしさを引き立てます。

じっくりゆでた牛すね肉の塊を香味たっぷりの漬け汁に漬けるだけ。煮卵もしっかりと味がしみておいしい。

味の決め手は梅干し、それをサポートするのがゴロリと入ったにんにく。おもてなしにもおすすめです。

ふっくらと煮上がった梅とたこ。梅干しとは全然違う、梅の果物のような香りとともにどうぞ。

ゆでがにを殻付きのままブツ切りにして、もち米といっしょに豪快に蒸し上げました。

柔らかくゆでた肉を味の濃いたれに漬け込んでつくる、失敗知らずのジューシー煮豚。脂身のうまみが強くしっとり仕上がる「肩ロース」と冷えても脂が気になりにくい「もも」、二つの部位を同時につくって楽しめます。

長崎県の郷土料理で、栗が入ったごった煮です。本来は栗の甘露煮を使いますが、ゆで栗にして甘さを控えました。