こさっち５５さんのマイレシピ

これを作るためだけの目的で「しらす干し」を注文しました。このリゾットを作るのはもう何回目でしょうか？それほど美味しくってリピートしてます。もちろん調理が簡単で手軽に作れるというメリットは大きいですが、それ以上に美味しいのが何回も作る理由です。さすがトマトジュース！いい味出してますねぇ。今回は食べるときに粉チーズをふんだんに使いましたが、とても合ってました（もみ海苔よりも）。

ひき肉と豆腐で作るので豆腐ハンバーグ？と思いスルーしてました。実は過去に豆腐を水切りせずに豆腐ハンバーグに失敗した苦い経験のせいです。でもこのレシピは豆腐の水切り不要で楽だけど、逆に成形が大変です。私はポリ袋で作って角から絞り出してケーキみたいに作ってます。もう一つの難点は味が淡白過ぎ。今回はポン酢をかけカラシを添えましたがバッチグー（古っ！）でした。餃子のタレでも合うかな？

3色丼と私は呼んでます。味が容易に想像できるのに妙にハマってしまうのは何故でしょう？答えは作りやすいから。丸いフライパンを3領域に分けて①1/3にパックから納豆を直接入れ②1/3に卵を割り入れ③1/3にネギを入れ、最後に玉子の周りに水を入れ蓋をしてお終い。失敗がありません。上手に作るポイントは具を乗せやすいように丼ご飯を平らに整えること、黄身を壊さないようにそっと盛る、くらいかな？

トマトジュースと残りごはんで作る簡単リゾット（風）です。しらす干しと刻み海苔で海の風味を付けており手軽で美味しいです。ただ、いつでも作れるか？と言われれば、うーん…となります。「ごはん」「トマトジュース」「刻み海苔」はいつでも有りそうですが…「しらす干し」なかなか特産地でない限り直ぐには手に入りません。改善点があるならばコレですかね。その他はトマトジュースの煮詰め加減かな？

電子レンジが大活躍するから簡単にできて美味しい。以前に藤野嘉子先生の「丸ごとレンジ玉ねぎ」（コメント：2024.2.25）が手軽に出来たので次はオリーブオイル＋塩で味付けしようと思って検索したら上田淳子先生もだいぶ前に発表してました。考えたらフランスパンに塩とオリーブオイルを付けたら美味しいのと同じですよね。猫舌の私はたまねぎを広げてからチンしてます（写真）。甘くて美味しいですよ。

せっかく戻した切り干し大根が残ったのでサラダ風にして食べ切りたいと検索しました。このレシピは材料（春キャベツとソーセージ）を加えて煮るだけなので大変優秀ですね。作った感想はキャベツだけだと加熱後シナっとなりますが切り干し大根が加わると支えになりボリュームが維持されます。またソーセージが入っていい意味で主食感覚になります。乾物のリメイク版はなかなか思いつかないので助かりました。

新玉ねぎのレンジ蒸しは見た目の華やかさに欠けるため、どうしても手抜き料理！と悪口を言われやすいけどこれはキレイで美味しい。具体的に、青のりの「鮮やかな青」・削りがつおの「細かい茶」・レンチン新玉ねぎの「薄い白」とちゃんと3色そろってます。調理の簡単さ（大半が電子レンジまかせ）を感じさせないほど美味しそうな見た目がいいですね。ポン酢は必需品ですが、一味唐辛子もオススメですよ。

このレシピでは「新じゃが」を指定していますが、皮付きで食べることが多いせいか煮崩れやすい男爵芋とは別物で、むしろメークインよりも硬いイメージを持ってます。だから「新じゃが」を切って作っても大丈夫？と不安がありましたが、切ると「新じゃが」の歯応えが減ってなめたけのシャキフニャ感が妙にマッチして、コレはコレで良い相性じゃないでしょうか？とホッとしてます。何事もやってみる物ですね。

普通じゃがいもは煮るとマッシュポテトみたいに柔らかくなるけど新じゃがは硬いままなので「新じゃがは硬い」という固定観念がありました。「ホントに食べられるかな」と恐る恐る味見した結果、確かに硬いけど良い感じの歯応えがあって意外とイケた印象でした。味も良く小鉢に収められるサイズなので箸休めにピッタリ。調理も簡単なのでオススメです。普通のじゃがいも料理とは食感が別物ですよ。

作ってみました。豚肉と白菜無しですが（具材は別として）味付けはレシピ通りに作り美味しかったので写真を撮りました。見た目には濃い印象ですが、見た目ほど味は濃くないから安心して下さい。白状しますが、今回使った具材はウズラの卵・ネギ・厚揚げ・キクラゲ・新じゃがと「冷蔵庫の残り物総ざらえ」みたいな感じでした。ま、具材は何でも良いという典型例ですね。美味しかったからお許しください。

家にインスタントラーメンがある、と聞いたのでこれを使ったメニューは…と浮かんできたのがコレです。私の頭の中ではいつの間にか「餡かけカタ焼きそば」と名前が変わっていた魅惑（不健康？）のメニューです。背徳の味ですが美味しくてやめられません。カロリー削減を目指して今回は野菜中心で作ってみましたが、娘からタンパク質がない！と叱られたので次は魚肉ソーセージやカニカマを足そうと思います。

テレビで調理風景を見て名前はイマイチだけど「簡単で美味しそう。でも色が濃そう」と心に残りました。普通の肉じゃがより数段ご飯のオカズとして優秀です（最後の追い醤油は少な目にしましたが）。ベーコンの脂でじゃがいもを炒めると美味しさが倍増になるから暫く時間を空けてダシ汁を加えてます。食材の少なさも料理初心者向けですね。これから材料を買うなら厚切りベーコンと新じゃががオススメです。

初めて豚ヒレをミラノ風カツレツ仕立てで作りましたが，出来はまあまあでした。そりゃ以前に食べたミラノ風カツレツはプロが作った作品なので味を比べるのは失礼ですが、初めて作ったにしては何とか食べられるシロモノになったかなぁ、と思います。昔であればいつものトンカツで済ませてましたが、このレシピに後押しされて作ってみました。次はもっと薄く、もっとホンモノに近づけるようにがんばります。

白菜と豚肉の旨煮を作ったのにフライパンの底に豚肉が沈んでしまって、せっかく写真を撮ったのに豚肉無しのように写ってしまって豚さんに申し訳ないです。でもニンジンもキクラゲも美味しかった（ウズラの卵は晩のオカズ用に取り置きしました）。中華風あんかけメニューにはオイスターソースと醤油の組み合わせが最強だと思います。作ったあとですがヤングコーンが欲しかったなぁ、と残念に思いました。

焼き納豆メニューを作る時は、このレシピの方が「焼き納豆丼」よりもずーっとハードルが低いです。普段台所に立たないチョー初心者の男性にもおすすめです。どれ位簡単かというと ①目玉焼き：小学校の家庭科でやりました。 ②焼き納豆：納豆パックひっくり返し焼くだけ ③焼きネギ：洗い切り（ハサミOK）焼く。 この３つだけでイイんです。色合いがまたスバラシイ（褒めすぎ）、ネギがもっとあっていい。

うーん美味しい。何度も作ってますが出来は1番じゃないですかね（自画自賛です）。それほど美味しいですね。実は手軽さに負けて今回も「昆布出汁スティック」を使用しましたが、これで十分という感じです。前にも書いたとおり「酢」が良い仕事してくれてますが、他にも2回目のレンジ加熱はラップなしで、が良い感じのネットリ感を増強してくれています。もう変に甘ったるい市販品は買いません。

焼き納豆料理に人気がある理由の一つに簡単に調理でき美味しいこと、それに「普段の納豆調理に近い」「洗い物が少ない」も大事です。今回失敗を重ねてわかったポイントは①焼く前に納豆は混ぜないこと（つい習慣でグルグルっとやります）。納豆のネバネバ感は焼いても変わりませんよ。それと②中央に開けたスペースは狭くて卵の白身が入り切らないのでスプーンか何かでシッカリと開ける方が良いです。

ご飯はあるがオカズがない（よくあるシーンです）って調べたら、このレシピにヒットしました。必要な物は家の冷蔵庫を見たような豆腐・梅干し・揚げ玉・かつお節、と大助かりです。早速作って食べてみた印象は揚げ玉でアッサリしすぎてない事、これが良い。一つ難を何を言えば梅干しが意外に固く散らせないことかな。代わりに七味唐辛子を振ったり、かつお節の下に薄切り玉ねぎを追加するのもありですね。

あの豚丼がレンジで出来る？と聞けば是非やってみなければ。その経験をお伝えします。①難易度：電子レンジと材料さえあればハードルはありません（紅生姜はマスト）。②味：つゆ少な目&焼きの香ばしさが出ないのが不満（アブラ好きには不満かな）。③片付け：レンジ用器・丼・箸の最低３つで済み簡単です。④総合評価：健康的ですが豚丼特有のギトギト感好きの私は豚バラ肉とツユダクを推薦します。

個人的には油淋鶏のようなピリ辛ネギソース系が好きなんですが、黒酢ソースを使うと普通の唐揚げが別の高級品になります。作り方は簡単で材料全部をボウルに入れたあとは好みの濃さまで煮詰めればいいんです（わずかに片栗粉が入るから加熱して粘度が上がります）。だから初心者でもハードルは無いに等しいです。今回ズルして奥さんが作った唐揚げに自作黒酢ソースをかけましたけど十分美味しかったです。