完熟した梅を塩麹(こうじ)に漬けておくだけ!うまみ豊かで塩けもまろやかな、食べやすい梅漬けです。
彩りおかずがいくつかあれば、自由に色を組み合わせるだけ。カラフルで栄養満点!
かまぼこ自体に塩分があるため、野菜やきのこと組み合わせると、バランスがよくなります。生のままでも加熱しても、万能に使えるのも魅力です。
梅干しと削り節、塩昆布を混ぜたペースト。青魚を煮るときに加えたり、青じそやきゅうりの手巻きずしにもおすすめです。
梅干しでおしゃれなラムベースのカクテルを!
塩分は14%。つまずきがちなポイントを丁寧におさえた、初心者でも安心のつくり方。完熟梅を入手したらまずは塩漬けにして、梅酢を上げます。土用干しは、風に当てることで保存性を高め、実をふっくらさせる効果も。
美しく仕上げるために、梅は必ず全体が青くて傷のない、特にきれいなものを選んで。キリッと冷やして極上のデザートに。
清涼感のあるドリンクにはもちろん、酢と梅の実はそれぞれに楽しめます。
甘酸っぱい梅のおいしさがギュッと凝縮されています。水や炭酸水で割ったり、お湯割りにしても!
青梅を冷凍してから漬け込むレシピです。凍らせた梅は組織が壊れて果汁が出やすくなっているため、エキスがうまく出てこない!という心配がいりません。
野菜をあえたり、おかゆにのせてもおいしい。
焼き物や揚げ物のソースにぴったり。
完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20%とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。
完熟梅を塩漬けに。保存袋で漬けるから、気軽にできます。13%と低塩分ですが、様子が見えるので、管理も楽です。ひと月以上もの間手塩にかけて、仕上がりも格別。
シナモンの薫り高い、自家製ならではの個性的な梅酒です。
爽やかで、すっきりとした飲み口が新鮮な梅酒です。
ラムとしょうがの野趣あふれる特徴の梅酒です。ブランデーでも、おいしくまろやかに。豊かな宵を約束してくれます。
初めての梅仕事は、梅じょうゆがおすすめです。しょうゆに梅の香りがほのかに移り、何に使ってもよく合います。梅を冷凍しておくと、途中で足して使い続けられ便利です。
梅の自然な酸味が時間をかけて溶け出して、香り高いジュースに。ゆっくりとでき上がりを待つ喜びも楽しめます。
梅のキュッと酸っぱくカリカリとした食感が、まさに初夏を感じさせます。漬けてから3日間ほどで食べられるようになります。