レシピ一覧1007品

菜の花、卵、たけのこと春らしい食材をいっぱい盛り込んだお椀です。菜の花のほろ苦さは季節を感じる味ですよ。

フンワリとした卵がきれいなかきたま汁です。だしにとろみをつけ、溶き卵にだしを混ぜるのが、成功のポイントですよ。

毎日食べても飽きないなべ、というのがこの名前の由来。通常はほうれんそうを使いますが、今回はさっぱりとした水菜で。

2月の寒梅に見立てたにんじん、大根とあわ麩（ふ）でつくる具沢山のみそ汁です。実においしく、心温まる一椀ですよ。

口にタアサイの風味がフワッと広がる、和のクリームスープです。

ごまを加えた料理は「利休」の名がつきます。やさしいごまベースの汁を、トウバンジャンがピリリと引き締めた体もあたたまる一品です。

食物繊維たっぷりの根菜類と納豆をみそ汁に。納豆は粗くたたいて加えます。

コクのあるひき肉とさわやかなしょうがが好相性です！

白と赤の合わせみその香ばしさとかきのうまみが相まって、なんともぜいたくなみそなべです。

大根おろしがたっぷり入っているので、豚肉や油揚げもあっさりといくらでも食べられます。

旬のぶりと根菜を具にした、なべ仕立てのかす汁です。酒かすの風味とコクが食欲をそそります。

鶏肉は食べやすく、うまみがあるももの部分を使います。鶏のだしたっぷりの煮汁で煮上げたチンゲンサイやエリンギの食感も楽しめます。

たらの身だけだと淡白なので、アラを使って煮汁にうまみとコクを出しました。

プルンと柔らかいごまクリーム豆腐にかにをのせ、しょうが風味のだしをかけた椀代わりの一品です。

アラのだしと昆布の粉のダブルのだしで、しみじみおいしい一品の完成です。

なべの中をさわらない独自の作り方をご紹介。殻からシジミの身が落ちないでつくれます。