若々しい青梅を、甘じょっぱくてカリッとした漬物に。梅を割る作業も楽しく、時がたつのを忘れてしまいます。
梅の有効成分がたっぷり浸出した梅酒は夏バテ予防にもぴったりの健康酒。
青梅の自然な酸味と香りが、暑い季節にぴったり。お子さんからシニアまで大人気の味です。
ホワイトリカーの代わりにブランデーやウイスキーでも。ジンやウオツカ、中国酒でも楽しめます。
梅干しの酸味が甘さのなかにもほんのりと残っていて、意外なおいしさを醸し出します。
甘酸っぱい香りのブルーベリーやラズベリーが店頭に並ぶころにつくりたい「ベリーベリー酒」です。
青梅を使ってつくる梅酒は手間も失敗もなし。
氷砂糖が溶けきったらでき上がり。きれいな色と食感が楽しめます。
梅の恵みを気軽に味わうなら梅酒でしょう。お酒が次第に色づくののを見るのはとても楽しいものです。
ブルーベリーの保存食といえばジャムが定番ですが、焼酎や酢に漬けると、驚くほど風味が凝縮。「こんなに香り高いフルーツだったの?」と感動すること間違いなしです。
昆布のうまみを加えてお酒やご飯のお供にピッタリの味に。
冷水や炭酸で割ったり、ヨーグルトにトッピングするのもおすすめ。
飲みごろを待ちながら、楽しみがふくらんでいくのが梅酒のだいご味。黒糖焼酎など、好みの焼酎でもOK。
梅の自然な酸味が時間をかけて溶け出して、香り高いジュースに。ゆっくりとでき上がりを待つ喜びも楽しめます。
果実酒の定番、梅酒。おいしい梅酒づくりには、傷のない梅を選ぶのが大事なポイントです。