みりん の レシピ一覧3675品

外はカリッと香ばしく、中はフワッと柔らか！

実家が焼き鳥店だった笠原さんの料理の原点であり、休日の晩酌にも欠かせないというメニュー。串を使わずフライパンで焼くので、家庭でも手軽につくれます。

笠原さんが休日に自宅でつくるという、本格派のスパイスカレー。だしや和の調味料と野菜を使って、どこかほっとする味わいに仕上げるのがこだわりです。

かつおはサッと焼きつけてレアのステーキ状にすると、食べやすく、おいしく仕上がります。にんにくをきかせたソースはほのかなカレー風味で、後を引く味わいです。

鶏ひき肉と長芋でつくるふわふわの肉ダネを、香ばしく焼いて！

豚の照り焼きは脂っぽい……そんなイメージを覆す一品！ポイントはたれにきかせたお酢にあり。青じそレタスと一緒に食べると、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。

長芋に、梅の酸味と削り節の香りを添えて。シンプルだからこそ、季節を感じる小鉢です。

新じゃがいもならではの味の濃さを味わう一品。しば漬けの食感が楽しいアクセントに。

”しりしりー”は、せん切りの意味。卵炒めのイメージが強いですが、調理方法はさまざまです。おかずにもおつまみにもなる、ごま風味の白あえを紹介します。

まろやかなみりんに山椒（さんしょう）の風味がアクセント。炒め物や煮物に気軽に使えて、いつもの料理をひと味変えてくれます。

使いみちに迷った野菜はかき揚げにすれば問題なし！サクサクの衣と桜えびの風味が、全体をおいしく包んでくれます。

えのきだけは、電子レンジにかけて、程よくトロリ。みりんの上品な甘みが梅の酸味をマイルドにします。

ひじきはしょうゆ味で炒めて、おかずのベースをつくっておくと重宝します。いろいろな料理にアレンジしやすいよう、味つけは控えめにするのがコツ。

うどは、ほろ苦さとシャキシャキの食感がだいご味。ササッと強火で、甘みを控えてキリッと炒め煮にします。

堅いかぼちゃも、電子レンジにかければ柔らかくなって、フォークで簡単に切れます。

こってりした煮豚も薬味ですっきり、罪悪感なし！肉をゆでるとき、しょうがやにんにくとともに八角やシナモンで香りをつけると、スペシャル感がアップします。

「豚バラのスープ煮」の肉のうまみが出たスープを炊き込みご飯に活用。コラーゲンと脂でツヤツヤの炊き上がりです。

アレンジしやすいようにうす味に仕上げます。炒め物に使ったり、スープやパスタの具にしても！

下味の酒と酢で、鶏肉がしっとり柔らか。すぐに食べられますが、人肌くらいに冷ますと味がしみて、さらにおいしくなります。

木の芽のすがすがしい香りが爽やか。上品な味わいです。