前沢 リカ さん のレシピ一覧65品

「たけのこはまず何より香りを楽しみたい」という前沢さん。香りが強い米ぬかではなく、少量の米を使ってアクを抜きます。

八丁みそを使うのが前沢さんのイチオシ。冷やしてさっぱりといただくのもおいしい。

粒マスタードのコクと酸味が、野菜のフレッシュなおいしさを引き立てます。

中華風のたれが、柔らかいなすにからんで絶品！豚しゃぶを添えれば、メインのおかずになります。

麺のようにツルツルッと食べられる春雨サラダは前沢さんの夏の定番。ハーブはお好みのものでOK。

トマトの酸味と甘みが、甘辛味で煮た牛肉と好相性！しょうがの風味がアクセントに。

素材を丸ごと味わうシンプルなおかず。一口食べれば、なすのおいしさと、風味豊かな煮汁がジュワッと広がります。

かんきつの爽やかさで、さっぱりと香りよく食べられます。

たれに酢を加え、すっきりさせるのがポイント。

さっぱりとした野菜のマリネ。冬の白い野菜をマスタードがきいたマリネ液であえます。

箸でホロッとくずれるほどに、トロッと柔らか。豚肉は表面を焼いてからコトコトじっくりと下ゆでし、くせや余分な脂をしっかり取り除くのがポイントです。八丁みそのキレのあるコクが、豚肉によく合います。

いりたての削り節をまぶすと格段においしい！

カレー風味と豚バラのコクに、食欲を刺激されます。

れんこんは皮付きのまま厚切りにして、水にさらさずでんぷん質を生かします。ただただじっくり焼いて、しょうゆと黒こしょうで。

粗く刻んだれんこんの食感がリズミカル。甘辛いみそ味は、ご飯のお供に最適です。

れんこんのみずみずしい食感と、すっきりした酸味が後を引きます。

コロッと切ったれんこんを昆布と煮て、風味を引き出します。すりおろしたれんこんがとろみのもと。柑橘（かんきつ）のすがすがしい酸味を添えて。

棒状のれんこんを炒めてから蒸し焼きに。シャキッとしつつも、牛肉のうまみを吸ったれんこんにホクッと感が加わります。

れんこんと相性抜群の梅干しを使った煮物。鶏肉や梅干し、昆布のうまみをしみ込ませ、ホックリと仕上げます。

細めのれんこんをスライサーでごく薄切りにして、シャッキリと炒めたきんぴら。酢を加えると、すっきり甘酸っぱくておいしい。サラダ感覚で楽しめます。