堀江 ひろ子・ほりえ さわこ さん のレシピ一覧17品

つけておけば焼くだけなので、忙しい年末年始にぴったり。堀江家の冷蔵庫には必ずストックしてあるそうです。お正月には、柚子（ゆず）や青じそをはさんで華やかに。

堀江家では代々子どもたちが担当してきた料理の一つ。焼く前の状態で冷凍しておき、食べるときに仕上げることもできます。

料理研究家の草分けでもある堀江泰子さんの時代からつくり続けているスペシャルメニュー。手間と時間はかかりますが、ひと口食べると誰もが思わず無言になる、うっとりするようなおいしさです。いつも事前に包んで冷凍しておき、お客さまが来るたびにオーブンで焼いてアツアツを楽しんでもらいます。

田作りはレンチンだけで失敗知らず。ナッツの香ばしさと食感がアクセントに。

堀江家では子どもたちのおせちづくりデビューは、このだて巻きから。60年以上前から、はんぺんを使って、ミキサーで簡単につくっています。だて巻きの両端は、年越しそばと一緒に食べるのがお決まりです。

堀江家のおせちでいちばん進化したレシピが、こちら！電子レンジとフードプロセッサーで裏ごしいらず。

いつもの煮物が丁寧な下ごしらえとお正月ならではの盛りつけで、おせちの主役に。飾り切りは子どもたちにおまかせです。

宮崎県出身のひろ子さんにとって、きんかんは故郷の味。美しい色合いと懐かしい甘酸っぱさに癒やされます。

餅つきをしたら必ずつくるという、お楽しみの一品。さつまいもの素朴な甘さが餅によくなじみ、くせになるおいしさです。

色鮮やかな美しい仕上がりに歓声が上がる一品。おもしをすることでご飯がしっかりと固まり、時間がたっても形がくずれません。

食卓の雰囲気が盛り上がる、ジューシーな骨付き肉のごちそう！先にソースづくりと素焼きまで済ませておき、みんながそろうタイミングで焼き上がるようにします。

いちごとお餅の紅白の色合いがお正月にぴったり。お客さまが来たときや新年の手土産に。

長年電子レンジを使ったレシピの開発に情熱を注いできた堀江家の大定番。もち米2カップくらいまでなら、蒸し器でなくても電子レンジで手軽につくれます。さけは、紅色が鮮やかな塩ざけがおすすめ。

ごちそうの合間に食べたい、さっぱりしたサラダのような味わい。えびは有頭のものを使うと華やかな印象に。

ごぼうは少し堅めにゆでて食感と風味をたたせるのが堀江家流。すりたての白ごまをたっぷりまぶして、香ばしくいただきます。

ひろ子さんの母・泰子さんの代から変わらない、甘さ控えめの味わいです。じっくりと煮て、ふっくら、ツヤツヤに仕上げます。

ぶりは焼いてからみそ床に漬けると焦げる心配がなく、しっとりとして驚きのおいしさに！出世魚のぶりはお正月に欠かせませんが、野菜は好みのもので。残ったみそ床まで、おいしく食べきります。