飛田 和緒 さん のレシピ一覧202品
キャベツは湯通しして、歯ごたえシャキッと。キャベツから出る水分にみそを溶かすように炒め合わせます。
食べやすく切った野菜にみそをからめておくだけ。生で食べられる季節の野菜でいつでも楽しめます。
野菜と豚肉、みそのうまみが合わさってしみじみおいしい。途中でバターやごま油を加え、味を変えて楽しむのもおすすめ!
夏野菜や漬物を刻んで合わせた「やたら」は、長野県北部で親しまれている郷土料理です。「生野菜のふりかけ」ともいわれるご飯の供を、きゅうりを主役にアレンジ。冷たいうどんやそうめんにかけても。
きゅうりのすりおろしに大根おろしを合わせ、夏らしい鮮やかな緑色と香りを楽しみます。塩ざけの塩けで十分ですが、好みでしょうゆやポン酢しょうゆをたらしても。
水っぽさをとばす程度に干したきゅうりは、パリパリとしてうまみも凝縮。しょうがをきかせ、みそで香り豊かに仕上げます。練り物や肉など冷蔵庫にあるもので炒め合わせて。
皮をむいて煮汁を含ませたきゅうりは、なすやとうがんにも似た、やさしいおいしさ。梅の香りのだしが口いっぱいに広がり、体の渇きも癒やされます。
きゅうりは生はもちろん、炒め物にもおすすめです。コリッとした歯ざわりと爽やかな香りは、ほかの野菜では得がたいおいしさ!豚肉との相性も抜群です。
蒸し煮でかさが減るので、たっぷりのキャベツもペロリ。豚肉は厚切りを選ぶと、食べごたえのあるごちそうになります。
スパイシーなウスターソースが春キャベツの甘みを引き立てます。硬い軸や芯も薄切りにして全部いただきます。
春キャベツを外葉から軸や芯まで一緒に煮た、シンプルなスープ煮です。鶏だんごのうまみが詰まった煮汁ごと楽しんで。
甘辛く煮たかぼちゃとクリームチーズを混ぜ合わせたポテッとしたクリームが主役です。クリームチーズがまだらに残るくらい、ザックリと混ぜます。