オイルさんまと実ざんしょうの相性抜群。
うなぎとにらは、夏の元気の素です。カリッと焼いたうなぎをご飯に混ぜていただきます。
実山椒のつくだ煮は、ソースの調味料にも使えます。山椒マヨネーズはサンドイッチや温野菜のソースなどにしても美味。
うなぎと山椒の上品な風味は、言わずと知れた好相性。
たまりじょうゆが入るので色濃くなりますが、味はマイルド。口の中でとろけるように煮えた昆布で、ご飯がすすみます。
たまりじょうゆを使うと、しょうゆだけで煮るよりも照りやコクが増します。
京都名物のちりめん山椒を手づくりで。
フッ素樹脂加工のフライパンを使うことで、鶏肉から出たうまみを無駄にしないで、たれの味もおいしく仕上がります。
春を告げる魚であるめばるは、なんといっても煮つけがおいしい！強い火で一気に煮上げるまさに江戸庶民のスピード料理です。
ブロッコリをなめたけあえにするだけなので、親子同時づくりもラクラクなお弁当です。
このまま食べても、ラーメンにのせても。卵がしっかりかぶる量の煮汁でつくるのが、まんべんなく色をつけるこつです。
細かく刻まれた小松菜の美しい深い緑が、食欲をそそります。ピリッときく実ざんしょうの辛みがおいしい。
