和菓子 の レシピ一覧99品

砂糖を加えることで日もちもよくなります。ぜんざいなど楽しみ方はいろいろ。

夏を代表するお菓子。くずにつぶあんを混ぜ込み、茶巾絞りにする方法で失敗なし。

夏の始まりを告げるお菓子といえば、水ようかん。暑い日にひんやりとした口ざわりはなによりもおいしいものです。きりりと切り口を美しくすると老舗の和菓子屋さんにも負けません。

寒天は、アウトドアのデザートに最適です。寒天は多少気温が高くても溶けないので、お弁当にも重宝します。

手間はかかりますが、価値のある極上の甘味です。皮が破れやすいので注意。

簡単に焼けるおもちの生地で、こしあんといちごをクルリと巻きます。いちご大福の手づくりバージョンです。

温めてもうんと冷やしてもおいしいデザートです。見た目もかわいらしくおひな祭りのお膳などにぴったりです。

シロップに緑茶でできる簡単なゼリーを浮かべました。清涼感とほろ苦さが心地よいおやつです。

アーモンドパウダーときな粉で作る生地は、いつまでもしっとり。プチプチとした食感も楽しいケーキです。

昔からある和の素材を洋菓子に取り入れる、新しいタイプのお菓子が注目を集めています。スライスするとちょうど真ん中にあんが顔を出して、なんともかわいらしい表情に。

蒸したてのよもぎでつくるだんごは、香りのよさもまた格別。白玉粉と小麦粉を混ぜて、もっちりとした食感を出します。

生地に入れたキリッと甘酸っぱいレモンと、ホックリとやさしい甘さの芋のカスタードあん。和菓子の新しいおいしさです。

メレンゲを加えてフワッと軽くした生地を平らに形づくって、どら焼きスタイルにしました。粒あんのかわりにこしあんを使ってもOK。

「薯蕷(じょうよ)」は山芋のこと。山芋と米の粉を皮に使ったまんじゅうを薯蕷まんじゅうと呼びます。ほっと一息、かわいい和菓子を手作りしてみませんか。

冷たくて、のどごしのよいおしるこです。桜の塩漬けの塩気がきいています。

温かいおしるこに道明寺だんごを入れます。桜もちのような味わいです。

桜の塩漬けを入れて固めた桜寒天は、柔らかめに口当たりよくつくります。

甘酒が、おしゃれで冷たいデザートに。軽くふわふわした食感のあと、舌の上にほんのりと甘酒の懐かしい香りが残ります。相性のよいしょうが風味のソースをかけました。

お菓子のベースとなる練りきり。白あんにぎゅうひを加えた、しっとりとなめらかな生地です。