おかず の レシピ一覧236品
すっかりおなじみとなったタイ料理・ガパオのバジルを、たっぷりの青じそにかえて。ちぎったレタスにご飯と一緒に少量ずつのせて、パーティー風に。丼に盛って温泉卵をのせれば、おうちごはんにも。
下ゆでしてから焼くので、冷めてもしっとり!おかずにもおつまみにも喜ばれます。欲ばって3種盛りに仕上げれば、華やかさもアップ。
砂糖は鍋肌でカラメル状にしてからめると、こってりとした色と甘みがつきます。スペアリブの骨から出るだしも、深いうまみのもとになります。
香味野菜の香り、調味料のピリ辛味と白菜の軸の甘みのバランスが絶妙です。汁けを多めに残してサラッと仕上げても、春雨に完全に吸わせてモッチリ、トロリと仕上げても、おいしい。
向こうが透けて見えるくらいの薄切りにしたれんこんは、サッとゆでてシャキシャキに。ナムプラーの香りがくせになります。
デリカテッセンでも大人気!中国風の甘酸っぱいあんをまとった、お惣菜風おかずです。れんこんの食感がおいしさのポイント。鶏肉と一緒に揚げたときに、ちょうどいい火の通り方となるように、大きさはそろえて。
韓国では誕生日やお祝いの日、出産後の栄養補給にもわかめたっぷりのスープを食べる習慣があります。鶏もも肉1枚で手軽につくる方法をご紹介。
「辛い」イメージがある韓国料理ですが、朝鮮半島にとうがらしが広く普及する以前は、しょうがやにんにくを使ったシンプルなレシピが親しまれていました。好みでひき肉の割合を増やし、ボリュームアップしてもおいしい。
ビタミンB1が豊富で疲労回復効果のある豚肉に、にら、ねぎ、にんにく入りのみそ(テンジャン)味のヤンニョムを塗った、韓国版ポークソテーです。プルコギの原点ともいわれるはるか昔の宮中料理を、日本でもつくりやすいレシピで。
しょうがとにんにくをきかせた、元気の出る“さばみそ”です。韓国では大根と一緒に煮るのが定番ですが、皮をむいたなすを加えるのがオンマ(母)オリジナルのみそ煮。
出盛りのすだちの搾り汁を合わせ酢に加えた、初秋らしい風情の南蛮漬け。食欲を増進させて、元気を回復。冷蔵庫で2~3日間保存もききます。
滋養強壮によいといわれる長芋のとろろ。青じそやみょうがの香味を加えて、揚げ焼きにした魚のソースにします。さっぱりと食べやすいよう、三杯酢で調味。魚はあじのほか、さばやいわしなどもおすすめ。
梅酒に漬かった梅の実をむだなく活用して、梅酒の香る甘酸っぱいみそをあっさりとした豚ヒレ肉かければ、食のすすむおかずに。
夏に収穫して冬までみずみずしさを保つことから「冬瓜(とうがん)」と呼ばれる野菜ですが、京都では、暑い時季に葛ひき(とろみをつけた煮物や汁物)にしていただくのが定番。とうがんの水分とじっくり含ませた上品な煮汁が、体のすみずみに行き渡る養生おかず。
にんにくの香りが食欲をそそる炒め物です。にんにくの芽は、パワーがつき、胃腸の調子をよくするので、豚肉と組み合わせれば、体の中から力がわいてきます。