実ざんしょうは薬味として、香りが移った漬け汁は風味じょうゆとして活用できます。
実ざんしょうは堅くなりやすいので、できるだけ新鮮なうちにゆでるのが鉄則。青々とした色みを生かしましょう!
NHK「きょうの料理」クッキングコンテスト2013「わが家の自慢料理部門」の決勝戦出場レシピです。
実ざんしょうのつくだ煮が余ったら、ぜひこれに!ご飯のお供にぴったりです。
「きょうの料理大賞2002」佳作受賞作品です。納豆や山いもも入った絶妙な味わいです。
山椒の実が食卓にすがすがしい香りを運びます。
奥行きのある、味わい深いぬか漬けを楽しみましょう。
6月ごろから新ごぼうが出回ります。薄く切って、新ごぼうならではの柔らかい歯ごたえを楽しみましょう。
いわしは筒切りにするのでおろす手間もなく、簡単。身をほぐして、お茶漬けにしてもおいしい。
だしをとった昆布をとっておいて、こんな一品に変身させるのも料理の楽しみ。昆布がトロッと柔らかく仕上がります。
京都名物の味が、家庭でたっぷりとつくれます。半日ほど干して水分をとばし、日もちをよくさせます。
実山椒のつくだ煮は、ソースの調味料にも使えます。山椒マヨネーズはサンドイッチや温野菜のソースなどにしても美味。
うなぎと山椒の上品な風味は、言わずと知れた好相性。
たまりじょうゆが入るので色濃くなりますが、味はマイルド。口の中でとろけるように煮えた昆布で、ご飯がすすみます。
たまりじょうゆを使うと、しょうゆだけで煮るよりも照りやコクが増します。
京都名物のちりめん山椒を手づくりで。
おいしいぬか漬けがあれば、蒸し暑い日もご飯がすすみますよ!ぬか床さえあればあとは野菜を漬けるだけなので、トライしてみてはいかがですか。